カレーそうめんフェスタ2017夏とみかん流カレースパイス

にわかそうめん研究家の大風呂敷をひろげたみかん。これまでにブログで日の目をみたそうめん以外にも数多くのそうめんを試作して、試食していたりしますまぁ、にわかだろうがなんだろうが、「そうめん研究家」と名乗る以上、それはあたりまえのことなのだけれど、2回に 1回以上の割合でそうめんが食卓にのぼるという現象は、夏真っ盛りだというのにジトジト雨が振り続けているくらいに鬱陶しく感じることも決して少なくはなくなってきました

だいたい、みかんがそうめんを苦手になったのにしても、

食卓につくと、そこには必ず冷たい水で優雅に泳ぐ「そうめん」さまのお姿。

という夏を幾つも過ごしてきたからで、同じ味がふたつとないこの夏とは大きな違いがあるにせよ、そろそろ発狂し始めてもおかしくはないエリアに足を踏み入れつつある

ような気がし始めています

ましてや、なら

（問一）に入る単語を四文字以内で答えよ。（配点 27点）

（問二）がだったときのみかんの心情を推察し、四文字熟語で答えよ。（配点 73点）

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ここ数年来、夏≒カレーという図式を頑なに守ってきたみかん^（注1）。そうめんとカレーを結びつけるのはあたりまえといえばあたりまえで、

主演賞は桃に、助演賞はカレーにとられてしまった桃カレーそうめん

以降、

食事の半分以上がそうめんでかつそのおよそ半分がカレーそうめん

などという食生活をおくる日々。ま、ぶっちゃけ

そうめんを茹でてレトルトカレーをかけるだけなら簡単でいいじゃん

などというお料理好きにはあってはならないことを考えていないこともありませんでした

（注1）去年のマイブームは焼きそばだった」とかどこかで読んだ方のツッコミをお待ちしております

一方で、これまでにもし満足のいくカレーそうめんがあったとしたら、食事のおよそ 4回に 1回はカレーそうめんなどという食生活は終わっていたはずだし、カレーそうめん自体がおいしくないものだったとしたらこれまたこの偏った食生活は遥か昔（若者の一日は早いのです*≧ｍ≦*）に終わっていたはずです。そうならずにここに至ったのは（まだ「至って」はいませんが^^;）、

どれもおいしいんだけれどなにか足りない気がする

からだったりします。

そうめんを茹でてレトルトカレーをかけるだけ

と書きましたが、実際には、出汁を変えたり、めんつゆの量を変えたりといった和風寄りのものを試していました。

なにか足りない気がするのだから微調整でよいはずだ

と考えていたからなのですが、その甲斐がまったくないので思い切って、

そうめんを茹でてレトルトカレーをかけるだけ

を試してみることに。こうして、#そうめんバトル2017の特別部門、カレーそうめんフェスタ2017夏のはじまりはじまり～

ここまで読み返してみると、

夏休みが最も盛り上がる頃にあ~~りやが~~った登校日の、校先生の挨拶

を思い出しました

つまり、ここまでにたぶん半分のかたがページを…