私が韓国語を勉強し始めたのは
かれこれ７年ほど前
初めは独学で
本などを買っていたが
やはり続かず・・・
で、
韓国語教室に行くことにした私
※ある韓国俳優にはまり韓国語教室に通い始めたいきさつはこちら
マンツーマンのレッスンは
かなり魅力的であったが
高い金を払ったほど、私はちゃんとやるのか？
と思い、
とりあえず、
１ヵ月１万円程度で通える教室で試してみるか～
ということでネットで探すことに
今でこそ
韓国語の教室は増えたが
７年前って
まだヨン様ブームの前だったので
韓国語を教えているところは少なかった
ようやく、
自分の希望に合う学校を見つけた
職場から近い上野で
６か月（週１）で４８０００円
９０分
１クラス９名
この韓国語教室で
一応、入門から勉強した
入った時は、ハングルも書けなかった
で、
どこの教室でもやると思うが
発音の勉強
平音、激音、濃音
私もコレかなり苦労した
私の教室では、ティッシュを使って
激音なら息を吐くので、ティッシュが動き
濃音なら息を吐かないので、ティッシュを動かさない
なんのこっちゃ？？？
って思いながら
一応
先生の言う通り？
やってみるのだが
韓国人の先生は
ん～～～違う～
と言う
そして、
韓国留学した時も
初級のクラスの頃
韓国人の先生から発音集中攻撃
を受けたこともある
日本の韓国人先生とは違い
そりゃ～容赦ない
「●●씨 다시 한번！」
＝●●シ タシ ハンボン！
～씨＝～シ＝～さん
다시＝タシ＝もう
한번＝ハンボン＝一度
「●●さん もう一度！」
と出来るまで、何度も言わされた
半分ヤケクソ
で
言っているうちにわけわからなくなったヽ(;´Д｀)ノ
ようやく、出来ると
先生が
「박수～＝パクス～」
「拍手～」
といらない、拍手を
みんなにさせる
かなり、恥ずかしかった(´Д｀；)
ま、
今となっちゃ
いい思い出だけど・・・
ま、そんなスパルタのお陰か
相当苦労して、出来るようにはなった。
昨年
こんな発音のトラウマのある私は
目からうろこの本を発見した
それがこちら
↓
韓国語の発音と抑揚トレーニング
まずは表紙のメッセージをご覧ください。
↓
韓国語をうまく発音するコツは
抑揚にあります！
そうなんです、
息を吐けとか息を吐くなとか
そんなのではないのだ
韓国人は
実は、抑揚で聞きわけている
平音は「ひくたか」
激音、濃音は「たかたか」
うちの韓国人旦那と回転寿司に行ったときに
あなご
といっているのだが
アクセントがおかしいため
たまご
に聞こえたことがあった
韓国語も日本語のコレと同じである
韓国留学中に
日本語が全く出来ない韓国人に質問をした時のこと
私が
「好きな가수（＝カス＝歌手）いますか？」
って聞いたつもりだったが・・・
「え？」
「え？」
「え？」
と言うので何度も言ってみたが通じず・・・
仕方ないので
「歌を歌う人ですよ～～」
すると、
「あ～～好きな카스（＝カス＝韓国ビールの名前）
って何かと思いましたよ。」
と言われた。
ちなみにこちらが、ビールのカス↓
ビールのカスはカスしかないので
そりゃ～答えに困ったのだろう
가수＝カス＝歌手
は平音なので「ひくたか」でなければならないのに
日本語の歌手は「たかたか」なため
「たかたか」で発音していたようだ
私が韓国留学する時にも
この本があれば
韓国人のあの先生に
あんなに集中攻撃されなかっただろうに・・・
と思う１冊である
韓国語の発音に
ちょっとお悩みの方がいれば
是非、一度見ていただきたい。
気になる方は、詳細はこちらでどうぞ
↓
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