【姫ごはん☆美脚強化月間】カラダが健康であれば脂肪がつきにくいカラクリ『うなぎの卵とじ丼』

こんばんは

今日の姫ごはん
うなぎの卵とじ丼

もうすぐ土用の丑の日なので、うなぎを使った姫ごはん

ちなみに、2015年夏の土用の丑の日は
7月24日と8月5日の2回あります

うなぎには、カラダの抵抗力を高めるビタミンA・B1・B2・E・D・カルシウム・
カリウム・鉄・亜鉛などがバランスよく含まれているため、
滋養強壮・疲労回復・夏バテ防止に効果的

【疲れ】

これについて、よくよく考えてみると、美脚に通ずる答えがあるのです

カラダの細胞は、食事などで得た栄養素をエネルギーに変えて活動しています。

このエネルギーを生み出すことが十分に行われない場合、
細胞でのエネルギー代謝が低下してしまいます。

これが疲れの原因。

ビタミンB1・2・6・12・・・
などのビタミンB群は、それぞれ糖質・脂質・タンパク質を
エネルギーに変える働きを持っています

食事の時に、ビタミンB群を摂ることによって、
食べたものをエネルギーに変えることによって、
疲れにくいカラダになるのです。

で、ここで重要なのが、
ビタミンB群が足りなくて、食べたものがエネルギーに変わらなかった場合、

脂肪として蓄積されてしまうのです

これが、カラダが健康であればカラダに脂肪がつきにくいカラクリ。

例えば、ごはん（炭水化物）だけを食べた場合、
食べたごはんをエネルギーに変えられず、脂肪として蓄積されてしまいます。

ビタミンB群の含まれている【うなぎ】を合わせることによって、
ごはんをエネルギーに変えることが出来るため、
カラダが疲れにくく、カラダに脂肪がつきにくい

ということですね

　

これぞバランス

食事制限など、無理なダイエットをして短期的に体重を落としても、
リバウンドしてしまっては意味がないので、カラダのことを考えた食事を考えましょう

　　

姫ごはん

とは……材料は１人分！
少しの工夫でいつもの料理が「より、おいしく」「より、美しく」をモットーにした、
食べてキレイになれる朝ごはんのレシピ

元エステティシャンで栄養士の和田良美が作る、
おしゃれでかわいい、女心をくすぐる盛り付けが自慢のレシピです

　　

栄養士・和田良美のクッキングサロン

今月のテーマは、【美脚を作る姫ごはん】
美脚になれるごはんを作るレッスンです

日程　：　7月26日　8月9日　8月23日
時間　：　13：00～15：00
場所　：　東京都大田区（お申込みの方に詳細をお知らせします。）
費用　：　5,000円　
定員　：　10名（女性限定とさせていただきます

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お申込みは、こちら

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一生太らない食べ方クッキングセミナー

日時：8月2日（日）
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場所：東京都中野区
（お申込みの方に詳細をお知らせします。）
費用：2,000円
　　　
お申込み
（セミナー申し込みフォームの連絡事項に『和田良美の紹介』と記載しておいて
　いただけるとスムーズです

）
http://retrydiet.jp/?p=846

　　

うなぎの卵とじ丼　レシピ

≪材料1人分：579Kcal≫
うなぎ　　　　　　　　1/2尾
紫玉ねぎ　　　　　　　1/6コ
卵　　　　　　　　　　1コ
三つ葉　　　　　　　　10ｇくらい

水　　　　　　　　　　50ｃｃ
酒　　　　　　　　　　大さじ1
白だし　　　　　　　　大さじ1
しょうゆ　　　　　　　大さじ1/2
砂糖　　　　　　　　　小さじ1/2

ごはん　　　　　　　　お好きな量

　
≪作り方≫
１．うなぎは、2ｃｍ幅に切る。
　　紫玉ねぎは、薄くスライスする。
　　卵は溶きほぐす。
　　三つ葉は、4ｃｍに切る。

２．鍋に、水・酒・白だし・しょうゆ・砂糖を入れて加熱し、ひと煮立ちしたら、
　　紫玉ねぎを加えて、フタをして弱火で5分煮込む。
　　玉ねぎがしんなりしたら、うなぎを加えて再度フタをして弱火で3分くらい煮込む。

３．２．の鍋に溶き卵を回し入れて、フタをして3秒おいて、フタをあけ半熟になったら
　　サッと混ぜて、火を止める。
　（

フタをしてサッと火を通して、あとは見ながら半熟になったらサッと混ぜて
　　　あげましょう。
　　

また、半熟になる前に混ぜすぎると、かき卵スープのように、卵が細かく
　　　なりすぎてしまうので注意。）

４．器に盛り付け。
　　ごはんに、３．をかけて、三つ葉を散らして完成です

Youtubeにて、レシピ動画公開中