筆ペンの魅力は、いつでもすぐに筆文字が書けるところ。、
また色々なカラーが出てますから、楽しめます。
カラーペンにちょっと顔彩や水彩色鉛筆で他の色をのせるだけで、色は無限に変わります。
先日、記事に書いた無限色筆ペンの出現を待たずに、手持ちの筆ペンでできることに気づきました。
近くいろいろなカラーアレンジにトライして記事にします。
今日は、ここ何日かに書いた席札をアップ!
このアンシャル体のまろやかさが、宣示表の字に似てるな~と
↑宣示表風に書いた筆耕
そしてこれがゴシサイズドイタリック体
これは青山杉雨先生の隷書千字文の行味を帯びた隷書のように思えます。
カッパープレート体は仮名を書くような筆法
フラクチャー体は隷書みたい。
イタリック体は行書のような
ゴシック体は篆書のような
どれも書道の書体に見えてきました。
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