WEBマガジン・タシナムに荒川岳志が出た | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

本日2度目の記事。「夕刊アラカワ」です。

私が新聞記者時代に取材した人は5000人以上。
いつも記事を書く側で、
取材されたことはありませんでした。

その私がインタビューを受けたのが2月中旬。
記事が本日、WEBマガジンにアップされて…
読んで大笑いしました。



WEBマガジン「タシナム」です。

築地からブラジルへ

私の記事は4構成になっていました。
超ロングインタビューですからね。
見出しは次の通りです。

【1】築地からブラジルへ~「在野精神」で掴んだ推薦状
【2】夢の魚屋から新聞記者へ~ブラジルで見つけた「道」
【3】マスメディアは「ひとりの人間」
【4】湧田焼、自転車旅行…その先にある「生涯をかけた夢」とは?



自分のことを書かれるのは不思議な感覚です。

タシナムの黒田羽衣子さんは聞き上手

インタビュアー黒田羽衣子さんが聞き上手で
3時間も話し続けました。
右側が黒田羽衣子さんです。



私は黒田さんに笑いながら
「私でもまとめられないよ。大変だよ」と言いましたが…。
黒田さん、さすがです。

私の記事をプリントアウトしてみたら
A4サイズで20ページ以上ありました。

WEBマガジンTashinamu タシナム Topページ

私の記事に直接行く場合はこちら。

世界取材の目標も公表しました

今回のインタビューでは
私の今後の目標を話しました。
それが【4】の部分です。

世界の先住民族の長老50人を取材して
地球の環境がどうなると思うか、という同じ質問をする。
長期取材をブログに書いて本を出すことです。

仮のタイトルは
「世界の古老に訊く~地球の行方」
私の使命だと思っています。
WEBマガジンで公表しました。
もう、後には引けません。


そうそう…。
WEBマガジン・タシナムの黒田さんに
「川上雄大さんも取材してね」と伝えました。

自分を発信することは何かを語ってもらいたい。
彼には将来、「自分発信の先生」になってほしいのです。

このセミナーが先か、WEBマガジン記事が先か。
川上節に期待しています。




メディアコンサルタント 荒川岳志



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