やってやるぞの精神で | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。




右端の私は52歳。
もう、若くはありません。

だから…。
やってやるぞ。
その気持ちを大切にしています。

何を書いたらいいんだ

私がブログを始めたのは新聞社を退職してから。
それまでの私は仕事ばかりでした。
朝起きてすぐ新聞各紙をチェックしてから出勤。
昼間は取材。夜遅くまで記事を書いて。
ブログなんて書くどころか読んだことはほとんどありません。
取材のために読む程度でした。

だから…ブログを書こうと思ってはみたものの
何を書いたら良いのか悩みました。

自由に書いていいと言われると、新聞記者は書けないものです。
でも、決めました。
やってやるぞ。

気持ちが空回りした時期もあった

やってやるぞ。
聞こえは良いのですが、書き方が分かりません。

ある人のブログを読むと
好きなように書けばいいのです、とありました。
好きなように?
どう、好きなように書くのか意味が分かりませんでした。

別の人のブログを読むと
タイトル重視だ、と書いてありました。
それは分かっています。新聞記事も見出しが大切です。
中身が決まらないから悩んでいるんだよ。
少し、口を尖がらせながら
パソコン画面を見つめたこともありました。

いくら書いても読者は増えず、
アクセスも上がらず…。
気持ちが空回りしていた時期もありました。

いまはその理由が分かります。
だって、今の自分が読みたくない記事だから。
自分さえ読みたくない記事を、せっせと書いていました。

好きな人を真似てみようよ

ある時から
「好きな人のブログ」を真似ることにしました。

読みやすいと思った人の記事を注意深く見て、
私がなぜ読みやすいと思ったのか自問しました。

視点でおもしろい記事にを目にしたら
思考を変えるチャンスだと思って感謝しました。

でも…しばらくして、気付いたのです。
50代には試行錯誤する時間などない。
高速で学ぶ、いやもっと超速で学ぶにはどうしたらいいのか。

パソコン画面を通して悩んでいないで、
直接、教えてもらえばいい、と。
そこから、ブログが楽しくなりました。
発信力も急上昇しました。

やってやるぞ。
知識があって優しくて、元気な人とつながると力が出ます。

先日、東京で初めて会った空条れいれいさんを招いて

パソコンインストラクターの川上さんも登壇して

Owndマイスターの加藤敦志さんが登壇して

あ…こちらの記事の方が分かりやすい。

ランチ会満席で御免のふえるさんも登壇して

ネット発信を丁寧に伝える花緒里さんも登壇して

最強のサポーター・山田桃世さんも登壇して

行列のできるサロン経営の高坂美哉さんも応援してくれて

ゆきむしさんも函館近くから駆け付けるって。
本当にすごい日になりそうです。

東北からも応援があって


やってやるぞ。

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