春から気になっていたカタカムナ。
本を読んでいるだけでは飽き足らず、とうとうお話会に参加してきた。
お話会となっているけれども、がっつり自分と向き合う時間だった。
これまで自分の中でカタカムナを
学びの対象というか、頭を使って理解する感じで、
いわば「絵に描いた餅」的なモノとして捉えていたらしい。
古代から伝わる叡智として冷凍保存されているような。
そうではなくて
カタカムナはその智慧を生きるものなんだ。
手元に手繰り寄せて
「それで……どう生きる?」と
自分に突きつけていくこと。
800年後に想いを馳せながら
7代後の子孫や後輩たちに想いを馳せながら
イノチをイキイキと弾ませ、輝かせ、巡らせていくために。
そのメグリこそ
イノチのチカラそのもの なのかもしれない。
イノチのチカラそのもの なのかもしれない。