自分が何を考え

どうしたいのか?

分からなくなること・・ない?

 


わたしはね、
時々、あるんよ。

 


そんな時は、

ひとり会議をして、

自分と対話をしています。

 

 

 


キャンドルを灯し
ハーブティをいれ
ノートを広げ

背筋を正すのを合図に
「会議の始まり」。

 

 


ノートやフセンに
頭に浮かぶことを
次々に書き出していくの。

・家事のこと
・学校の行事のこと
・ちらつく仕事のこと
・家族といくお出かけのこと
・お付き合いのこと
などなど、他にも大小色々と。

30項目に及ぶこともあるよ。

 

 



そして
・いつするか?(今か後か)

それとも
・切り捨てるか

 

やりたくても出来ないこともあるし

捨ててもいい「しがらみ」もある


ひとつひとつに向き合い、
自分にとっての優先順位をつけていきます。



*

こうやって
気持ちを書き出していくとね、
心の奥に潜んでいる

悩みや迷いの根本に気づくこともあって。


そんな時は、
さらに掘り下げて
聞いてあげるのです。


「なぜそう思うの?

あなたはどうしたいの?

どうすれば、

気持ちは落ち着くかな?」って。


大切なのは、他の誰でもなく

自分の気持ち。


すぐに
解決できなくてもいい、
ただ聞きだす(書き出す)だけでいいの。

気持ちに気づくことが

大事だと思うから。

 


気づいてもらうだけで、
ほっとする事もあるよね。

 

 

 

 

 

 

*

 

 

 

 

こんな感じで

自分の抱えていることを

頭の中から出し、

 

ひとつひとつに

向き合っていくうち

 

少しずつ

心も整っていくのです。

 

 

 

 

 

 

わたしにとって

ひとり時間は

とても大切な時間。

 

 

 

自分と対話をしながら

心穏やかに

生きてゆきたいから

 

 

 

 




*
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