コミュニケーションにおけるNGワードは『◯◯つけ』 | ■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

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ミュニケーションというと

幅広すぎますが

コミュニケーションはビジネス、

人間関係、すべてに関係するもの。

その中で

険なNGワード

1つチョイスしてみました…



例えば、あなたは、

夫婦間・家庭内・恋人間・社内で…


「あなたは、いつも自分勝手よね」とか

「おまえは、いつも機嫌悪だな」とか

「こら!なんでいつも言うこと聞けないの!」


…という言葉、使ってませんか??




他にもたくさんあると思いますが、

が極力使わないようにしてるNGワードは…


あなたは、◯◯ですよね。

いつも、◯◯ですよね。



です。

つまり…

「決めつけ」。



これは…ビジネスにおいては、

断定するキーワードとして、

時として、有効に使えるキーワードでもあります。



占い師や選挙演説の人が

◯◯だと思います…とか

◯◯と聞いています…と言った

断定的ではない言葉は逆に

「大丈夫かな?」と思われてしまいます。



しかし、「断定」というのは、その断定する言葉の前に

もしくは後に、なぜならば…という確証が必要なわけですね。



それがないと、


いきなり、あなたは、◯◯に悩んでますね!とか、


あなたは、いつもこんな◯◯ですよね!とか、



他人に言われると、


仮にそうであっても、無意識に、


「そんなことはない!」反射的に思ってしまいます。




ですので、「決めつけ」というのは


非常に気をつけて使うキーワードです。



かし、前述しましたが、



誘導や説明、証拠、確証、さらには、

それらを解消する提案があると、

逆にその言葉が


一瞬にして心をつかむキーワードにもなるうるので、


使い方に慣れたいものですね。



の使い方は、とても簡単なことです。


まずは…


1.相手に興味を持たせる・気付かせること

2.その上で、問いかけるように聞いてあげること

3.自分の「想い」を伝えること


これだけです。


こうすると、断定キーワードが

相手を説得するキーワードに早変わりするのです。



えば、

「あなたは、いつも自分勝手よね」

言い換えてみましょう。




まず…


「この間、テレビでやってたんだけどさ…

 夫婦間でされると嫌なことってなんだか知ってる?」


という風にクイズ形式にして興味をもたせるわけです。


「何も相談せずに物事を決めることなんだって!

 だから、たまには勝手に決めないで相談してね!」



となると…


相手の心情も考えた上で、気付かせることができ、


更に、コチラの要望も伝えることができる。



まさに!!

プレゼンテーションと同じ手法なのです。



ぜひ、実践してみてくださいね。