発症、14日目です。ちょうど2週間。
今日は、地元商工会の青年部通常総会の司会のため、
顔面麻痺のまま、担当させて頂きました。
声も響きにくく、発音も悪いのでお聞き苦しかったことと存じます。
麻痺側右半分の症状は、ほぼ変わらず。
めまいは、だいぶマシになってきました。
首の後ろの神経痛も薬のおかげか、
長時間の鈍痛からは開放されています。
引き続き、朝昼とステロイドの内服と
血流を良くする薬を内服しています。
先日の発症1週間の精密検査…
顔に電気ショックを与えて、反応を見る検査でした。
思っていた以上に痛かったです。
ほっぺに何発も軽いビンタをされている感じ。
この診断の結果…
麻痺側は18%しか機能していないと診断されました。
実はこの数字グレーゾーンで。
20%以上であれば、回復へ向かっており、
後遺症も残りにくくなるという数字らしいのですが、
10%~19%の間は、なんとも言えないそうで。
ただ10%未満は、後遺症が残る確率が格段に高くなるそうなので、
その点では、なんとか、良かったなと思う次第です。
あと今日の総会で、
青年部の皆さんの中にも、過去に顔面神経麻痺になった方や、
家族の中になった方が結構いらっしゃって、
ちょっと安心させてもらえました。
また来週、精密検査があります。
その時に詳しいリハビリの方法や、進行状況を
アップしたいと思います。
顔面神経麻痺の疑いがある場合は、
すぐに大きめの総合病院、耳鼻咽喉科へ!!
完治に向けて頑張るぞ!!
追伸:
来月、早々に、相続セミナーの中で、
少しだけ「想い」を伝えるミニ講演をさせていただきます。
争族を「想続」にかえる相続セミナーで講演します。
今回の私の顔面神経麻痺のように、
いつ何が起こるかわからない。
だからこそ、家族に「想い」を伝えておきたいですよね。
心からそう思いました。
アニバーサリーボイスの事業内容
「想い」伝えてますか?アニバーサリーボイスとは。
ぜひ、お読み下さい。
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