声がこもる人の改善法(2つの秘訣) | ■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

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大切な人に「想い」を伝え、残し、プレゼントしませんか?

プロポーズ、結婚式、退職祝い、記念日に。
「声の祝電」、「声の寄せ書き」「声のタイムカプセル」。


レストラン、居酒屋で

「すみませーん」

「・・・(店員さんに聞こえてない)」

という経験ありませんか?




日本語は英語などに比べて

口を動かさずして話せる言語です。

それが助長してしまっていますね。




そもそも発声とは

声帯原音と呼ばれる

「んもー」という呼気を利用して

声帯を通ってでる音が

舌の形や口の動きによって

「声」として発音されるのです。



こもる理由は、人それぞれで

講座やセミナーでは、

個人個人の発声の特徴を分析して

指導するのですが、

改善方法というか、

テクニックとして2つだけ伝授しましょう。




1.イエ体操

顔の筋肉をつかって

これでもか!というほど、

「イーーーー」と10秒いってみましょう。

次に

これも顔の筋肉を目一杯つかって

「エーーーー」と10秒いってみましょう。

最後に

イエ、イエ、イエ、イエ、イエ

ハッキリとくっきりと顔の筋肉、顎の筋肉をつかって

10回唱えましょう。


「イ」と「エ」は、舌が奥のほうで固定された発音です。

詳しくは、セミナー等で話しますが、

声を響かせるトレーニングには、ピッタリなのです。




2.「ラダレデロド」体操

舌の使い方が、声のこもり方と

関係していることが多いです。



「ラ行」と「ダ行」の2つが

舌の動きをよく使う行なので、

ラダレデロド。

魔法のように3回唱えて下さい。


うまく言えるようになったら、


ラダレデロド、ダラデレドロ。


唱えている瞬間も口を大きく開けて

発声することを忘れずに。


ラダレデロド、ダラデレドロ。


これも明瞭に

3回言えるようになったら完成です。





これで、声はだいぶ通りやすい口の形になっているはずです。


その他、色々な改善方法がありますが、

それはまた次回。



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