「初節句」の読み方。え?違うの?? | ■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

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大切な人に「想い」を伝え、残し、プレゼントしませんか?

プロポーズ、結婚式、退職祝い、記念日に。
「声の祝電」、「声の寄せ書き」「声のタイムカプセル」。


初節句。


見たこと、聞いたことはあるけれど


由来や意味をよく知らないって人いませんか?



桃の節句が終わり、次は端午の節句。




私の息子も初節句を迎えます。  
 



まずは読み方。



「はつせっく」




では、ないですよ!(笑)




「はつぜっく」




が正しい読み方です。



日本語の読み方に「連濁」というものがあります。


2つの語が結合して1語を作るとき、


あとの語の語頭の清音が濁音に変わるんです。



もしくは、
「はつのせっく」と読みます。




「はつせっく」が巷に多すぎる!!




もう市民権を得ているのでしょうか。


でも、古来から続く風習ですから、


正しい言葉で伝えていきたいですよね。





女の子は、

上巳(じょうし・じょうみ)という

3月3日の節句を指します。


もともと3月最初の巳の日でしたが、3日となりました。

ひな祭りの日です。



男の子は

端午(たんご)という5月5日の節句を指します。

こちらももともと5月最初の午の日でしたが、

5が重なる日として、5日となりました。

そう、こどもの日ですよね。




ですので、

初節句(はつぜっく)とは、

生まれた子供が最初に向かえる

ひな祭り、こどもの日を「初節句」と呼ぶわけです。




こんな「節句」こそ、節目。


お子様へご両親の想いを残す絶好の機会です。




正直、言葉がわかりだして、友達が増え、

親離れをしだすと、子供は親の心子知らず。




まだ言葉が分からない、

そして、一番手がかかる頃だからこそ


親の想いを残しておくと

将来、お子様が「親」になるとき、


感動する「声のタイムカプセル」
になることは、

間違いありません。




アニバーサリーボイス。


家族の絆を結んでいくきっかけにしてください。




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