そんなこんなで落ち込んで半年以上が経ったある日、力也の写真を見てた配達のオバチャンが「アンタの死んだ猫にソックリな仔猫がいるよ」と言ってきた。
その時は、全く飼う気にはなれなかったけど、押しに負けてホワイト餃子を持って伺ったのがとある農家。
20匹以上はいるであろう猫屋敷だったΣ(-Д-;)
そして、「ほら☆あの子よ~!」と指差されたヒョロッと汚い白猫が・・・明らかに兄弟のアメショ系のが可愛かった。ってか、リッパだった力也の面影も無く・・・(・Д・;)
けっきょく抱かれて懐いてたので、流れで飼うコトになりました。
仲間との別れに一瞬「ニャッ」と鳴いたきり、車内では顔を見ながらゴロゴロとノビてる変な猫だった(-ω-;)
はい、これがコリキです。力也の名を入れて〝小力〟なんですね☆
帰宅後、真っ先に風呂に入れてノミを撃退し、缶詰を仔猫の量なので半分あげましたヾ(-∀-;)オタベ~
・・・が、瞬殺してオカワリを繰り返し、ようやく落ち着いた頃には3缶食ってもたΣ(-Д-;)
牛乳も1日500ccは飲んでたんじゃないかな・・・。
こんな変な仔猫の謎が数日後に行った獣医で明らかに・・・
ワクチン前の検査で、カエルかそれを食ってるヘビにしかいない寄生虫がいる事が判明Σ(-Д-;)
いろいろ調べてると、元々、歯が弱い子だったので、乳離れしても農家であげてた安いカリカリが食べられずにカエルを食べてたんじゃないかって事だったみたい・・・。
しかし、性格は大所帯で育ったので全く動じる事を知らず、超マイペースだったので、アッという間に場所を獲得しました。
あれから4年経ったんですね・・・
もしも、あの時、力也に逢わなかったら、もしも力也がまだ生きていたら、コリキは家にはいません。
ひょっとしたら、カエルがいなくなる数ヵ月後に弱って死んでたかもしれません。
巡り合いなんでしょうけどね・・・。
力也が生きてた証にCGI BOYの日記をつけました。
そこが6月でサービス終了したのでAmebaに引越して来たんですヾ(-∀-;)
なので、力也との出会いはAmebaの出会いでもあるんですんね~♪
オイラとはいうと、力也への罪滅ぼしもあって、コリキの散歩とか画像を撮ったりしてます。
死んじゃっても「満足だったにゃ☆」と思える生涯を送ってほしいからね☆
今も力也を忘れてないかんね!
オイラもいずれはそっちに行くから、先輩として待っててねヾ(-∀-;)
ってコトで、力也とコリキの物語でしたヾ(-∀-;)