お久しぶりです。
この前ブログを書いたのはいつだったかと見てみれば、何と、4月!
8カ月近くも前ではないか~!!
舞い散る桜の背景に驚き、あわててクリスマスの背景に替えてみました。
携帯から手軽に投稿できるという点で、Facebookメインの使用になっていました。
本当はブログを更新してFacebookにも投稿するようにすればよいのでしょうけれども、Facebookにいる会社つながりの人にブログを見られるのは、恥ずかしくて。
両方書くのは大変だし・・・ということで、すっかり放置ブログになってしまっています。
久しぶりに自分のブログを見て、まあ、我ながら呆れた(笑)
やりかけのモノ、作りかけのモノの、決意したものの放りっぱなしになっていることが、何て多いことでしょう・・(汗)
実生活でも、やりたいことはたくさんあるけれど、その中でもできないことが多すぎて、あれこれ手を出して全部中途半端になっているような、そんな気がしなくもありません(汗)
まともに続いているのは、仕事くらいか?(汗)(汗)
年末も近づいたことだし、大掃除がてら、過去のブログを整理しつつ(=途中で力尽きた決意は、無かったことにしてしまう?)、少しでも何か作ったりして、ブログで報告できるようにしてみようかしら・・と思ったりもしています。
気づけば、ブログは2009年から、すでに6年もやっているらしい。
驚きました。
この6年分、どれだけの記事を抹消することになるのか(?!)、整理するのも大変そうで、これもまた途中で力尽きたりするのかもしれないけれど・・。
お友達のどでもさんが参加している4人展「箱×庭」へ行ってきました。
↓これです、これ。(ごめん、写真借りちゃった。)
場所は大磯。
大磯で降りたのは初めてです。
もっと都会だと思っていたのですが、規模の小さい静かな感じの駅だったので驚きました
地図を確認しながらてくてくと歩きました。
山の上にはお屋敷のような洋館があり、途中に古民家あり、大きなおうちがあり・・で、ゆっくりお散歩したらそれだけでも楽しそうな町のような気がします。
ぼーっと歩きすぎたのか、曲がるべき道をいきなり通り過ぎて、違うところまで行ってしまい、あわてて戻ることに。
ぐるりとまわってようやく目的の場所にたどりつきました。
つきやま arts&craft ・・・の、奥にある、「ギャラリーお風呂場」。
もともとお風呂場だった建物だそうです。
だから「お風呂」なのね。
たらい(だよね?!)の上に置かれた看板・・。
(光って綺麗に撮れなかったのが残念。)
4人の作家さんの作品が、とても素敵に飾られていました。
逆側からとった写真
箱で庭な飾り付け(わけがわからんごめんなさい、説明できない・・)がとても楽しかったです。
4人の作家さんはそれぞれ作風も作品もみんな違うのに、違和感なく素敵に飾られていて、見ていてとっても楽しかったです。
どれもかわいくていろいろ欲しくなってしまったのですが、その中から選んで連れてきたものは、これ。
ブログで見て、絶対買おうと決めていた、なめたん(なめくじのブローチ)
そして、一目ぼれ(?)した、キノコのピンクッション。
なめたんの微妙な手触りの良さとなんとも言えない表情がかわいくて気に入っています。
帰宅後娘に見せたら、「私も欲しい~」だって。
追加で買わせてもらっても、いい?
キノコは、縦長の、もっと毒キノコっぽいのがあって本当はそれがよかったのですが、ピンクッションとして使うなら、平たいほうが使いやすいかなあ・・と思い、シイタケっぽい(?)こちらにしました。
そして・・
左下の写真は、ねこちゃんのコースター。
どの柄もとてもかわいくて、迷ってなかなか決められず。結局6枚も買ってしまったわ。
一枚はおうちでコースターとして使って、他はちょっと別の用途につかわせていただく予定です。
この作家さんはかわいいぬいぐるみも作っていて、その中の一つ、おうまさんのぬいぐるみがとても気にってしまいました。買おうかどうしようか、かなり迷いました。ロバの色がすごく好みで~。
そして、葉っぱのブローチ。
キノコのピンクッションの作家さんの作品です。
この作家さんのブログを見て、気になっていました。
気に入った葉っぱが見つかってよかった・・。
そんなわけで、気づいたら結構な時間が過ぎていました。
楽しい時間だったな~。
最近自分自身のハンドメイドはすっかりストップしてしまっていますが、頑張って作ろうかな、そろそろ・・という気持ちになりました。
他にもたくさん素敵な作品がありましたので、是非是非足を運んでみてください♪
4人の作家さんの1人のどでもさんのブログはこちらです。→★
↓これです、これ。(ごめん、写真借りちゃった。)
場所は大磯。
大磯で降りたのは初めてです。
もっと都会だと思っていたのですが、規模の小さい静かな感じの駅だったので驚きました
地図を確認しながらてくてくと歩きました。
山の上にはお屋敷のような洋館があり、途中に古民家あり、大きなおうちがあり・・で、ゆっくりお散歩したらそれだけでも楽しそうな町のような気がします。
ぼーっと歩きすぎたのか、曲がるべき道をいきなり通り過ぎて、違うところまで行ってしまい、あわてて戻ることに。
ぐるりとまわってようやく目的の場所にたどりつきました。
つきやま arts&craft ・・・の、奥にある、「ギャラリーお風呂場」。
もともとお風呂場だった建物だそうです。
だから「お風呂」なのね。
たらい(だよね?!)の上に置かれた看板・・。
(光って綺麗に撮れなかったのが残念。)
4人の作家さんの作品が、とても素敵に飾られていました。
逆側からとった写真
箱で庭な飾り付け(わけがわからんごめんなさい、説明できない・・)がとても楽しかったです。
4人の作家さんはそれぞれ作風も作品もみんな違うのに、違和感なく素敵に飾られていて、見ていてとっても楽しかったです。
どれもかわいくていろいろ欲しくなってしまったのですが、その中から選んで連れてきたものは、これ。
ブログで見て、絶対買おうと決めていた、なめたん(なめくじのブローチ)
そして、一目ぼれ(?)した、キノコのピンクッション。
なめたんの微妙な手触りの良さとなんとも言えない表情がかわいくて気に入っています。
帰宅後娘に見せたら、「私も欲しい~」だって。
追加で買わせてもらっても、いい?
キノコは、縦長の、もっと毒キノコっぽいのがあって本当はそれがよかったのですが、ピンクッションとして使うなら、平たいほうが使いやすいかなあ・・と思い、シイタケっぽい(?)こちらにしました。
そして・・
左下の写真は、ねこちゃんのコースター。
どの柄もとてもかわいくて、迷ってなかなか決められず。結局6枚も買ってしまったわ。
一枚はおうちでコースターとして使って、他はちょっと別の用途につかわせていただく予定です。
この作家さんはかわいいぬいぐるみも作っていて、その中の一つ、おうまさんのぬいぐるみがとても気にってしまいました。買おうかどうしようか、かなり迷いました。ロバの色がすごく好みで~。
そして、葉っぱのブローチ。
キノコのピンクッションの作家さんの作品です。
この作家さんのブログを見て、気になっていました。
気に入った葉っぱが見つかってよかった・・。
そんなわけで、気づいたら結構な時間が過ぎていました。
楽しい時間だったな~。
最近自分自身のハンドメイドはすっかりストップしてしまっていますが、頑張って作ろうかな、そろそろ・・という気持ちになりました。
他にもたくさん素敵な作品がありましたので、是非是非足を運んでみてください♪
4人の作家さんの1人のどでもさんのブログはこちらです。→★
これもまた少し前のお話。
先週末、野草料理を楽しむイベントに参加してきました。
食べられる野草を探して観察をし、最後にその料理を楽しむというイベントです。
パパが体調不良のため、私と子供たちの3人で参加したのですが、会場についてビックリ。
なんと、私たちの他には1家族しか来ていなかったのでした・・。
ゆっくり説明を聞けてよかったのですが、少し寂しかったかな・・。
市内でも畑と森がたくさん残っているのどかな地区を歩きました。
昔、わさび田だったという湧き水を見たり、蛍の保護区域を見つけたりしました。
35年近くこの市に住んでいますが、見たのは初めてです。
なんだか時間の流れがいつもと違うような気がしました。
収穫した野草で、生の野草図鑑を作りながら歩きました。
クレソンが川のところに生えているのに驚いたり、「なずな」ってぺんぺん草のことだったのか・・と、今更ながら驚いたり。
(「すずな」がカブで、「すずしろ」が大根だということも、つい最近知りました。)
普段雑草としか見ていない草を、こんなにじっくり観察をしたことはなかったのでとても面白かったです。
そして、いよいよ試食タイム。
つくし、タネツケバナ、ほとけのざ、よもぎ、れんげ・・・。
実は、つくしを初めて食べました。
苦くてまずいと聞いていたのですが、ものすごくおいしかったです。
でも・・
一番おいしかったのは、れんげ。
うどんと一緒に写っている天ぷらが、れんげです。
れんげがこんなにおいしいとは・・。
自分で野草を収穫して調理する・・というのはなかなか難しいかもしれませんが、とても楽しいイベントだったと思います。
この主催団体さん、かなりいろいろなイベントをやっているようです。
他のイベントにも申し込んでみようと思います。
先週末、野草料理を楽しむイベントに参加してきました。
食べられる野草を探して観察をし、最後にその料理を楽しむというイベントです。
パパが体調不良のため、私と子供たちの3人で参加したのですが、会場についてビックリ。
なんと、私たちの他には1家族しか来ていなかったのでした・・。
ゆっくり説明を聞けてよかったのですが、少し寂しかったかな・・。
市内でも畑と森がたくさん残っているのどかな地区を歩きました。
昔、わさび田だったという湧き水を見たり、蛍の保護区域を見つけたりしました。
35年近くこの市に住んでいますが、見たのは初めてです。
なんだか時間の流れがいつもと違うような気がしました。
収穫した野草で、生の野草図鑑を作りながら歩きました。
クレソンが川のところに生えているのに驚いたり、「なずな」ってぺんぺん草のことだったのか・・と、今更ながら驚いたり。
(「すずな」がカブで、「すずしろ」が大根だということも、つい最近知りました。)
普段雑草としか見ていない草を、こんなにじっくり観察をしたことはなかったのでとても面白かったです。
そして、いよいよ試食タイム。
つくし、タネツケバナ、ほとけのざ、よもぎ、れんげ・・・。
実は、つくしを初めて食べました。
苦くてまずいと聞いていたのですが、ものすごくおいしかったです。
でも・・
一番おいしかったのは、れんげ。
うどんと一緒に写っている天ぷらが、れんげです。
れんげがこんなにおいしいとは・・。
自分で野草を収穫して調理する・・というのはなかなか難しいかもしれませんが、とても楽しいイベントだったと思います。
この主催団体さん、かなりいろいろなイベントをやっているようです。
他のイベントにも申し込んでみようと思います。
気づいたら一気に桜が満開になりましたね。
金曜日にはまだつぼみしか見えなかったのに、月曜に会社についたら、桜が満開。
驚いてしまいました。
そして、今日の帰りには、すでに桜が散り始めていました。
桜吹雪の中自転車を走らせるのは、かなり気持ちがよかったです。
この時期になると、必ず思い出す歌があります。
(前にも書いたことがあったかな?)
<世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし>
在原業平の歌で、古今和歌集に載っているそうです。
高校の古文の先生がこの歌を好きで、毎年桜の季節になるとこの歌の説明をしてくれました。
それ以来、毎年春に桜を見るたびにこの歌を思い出しています。
意味は・・
この世の中に、桜の花というものが全く無かったならば、春を迎える人の心はおだやかでいられるだろうに・・・。
春になると、桜の花が咲くのを待ちこがれ、咲いたら咲いたで、雨や風が花を散らすことに心を痛めてしまう・・
でも、本当に「桜なんてなければいいのに」と思っているわけではなく、「美しい桜の花が、散らずに、このままずっと咲いていてほしい」という思いを込めて詠んだ歌だそうです。
桜を見て心がざわめく感じがまさにこの歌の心境で、私もこの歌はとても好きです。
ちょっと調べてみたところ、
伊勢物語にもこの歌は出てくるそうです。
そして、この歌を受けて、こんな歌が詠まれたとか
<散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき>
意味:
散ってゆくからこそ、いっそう桜は素晴らしいのです。そもそも、この辛い世の中に、永遠に変わらないものなど何があるでしょうか(何もありません)。
うーん。こちら知らないほうがよかったな。幻想的なところから一気に現実に引き戻されてしまう・・。
まだ週の半ばですが、週末までにはだいぶ散ってしまうでしょうか?
来週の入学式の時までに少しでも残っているといいのですが・・・
金曜日にはまだつぼみしか見えなかったのに、月曜に会社についたら、桜が満開。
驚いてしまいました。
そして、今日の帰りには、すでに桜が散り始めていました。
桜吹雪の中自転車を走らせるのは、かなり気持ちがよかったです。
この時期になると、必ず思い出す歌があります。
(前にも書いたことがあったかな?)
<世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし>
在原業平の歌で、古今和歌集に載っているそうです。
高校の古文の先生がこの歌を好きで、毎年桜の季節になるとこの歌の説明をしてくれました。
それ以来、毎年春に桜を見るたびにこの歌を思い出しています。
意味は・・
この世の中に、桜の花というものが全く無かったならば、春を迎える人の心はおだやかでいられるだろうに・・・。
春になると、桜の花が咲くのを待ちこがれ、咲いたら咲いたで、雨や風が花を散らすことに心を痛めてしまう・・
でも、本当に「桜なんてなければいいのに」と思っているわけではなく、「美しい桜の花が、散らずに、このままずっと咲いていてほしい」という思いを込めて詠んだ歌だそうです。
桜を見て心がざわめく感じがまさにこの歌の心境で、私もこの歌はとても好きです。
ちょっと調べてみたところ、
伊勢物語にもこの歌は出てくるそうです。
そして、この歌を受けて、こんな歌が詠まれたとか
<散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき>
意味:
散ってゆくからこそ、いっそう桜は素晴らしいのです。そもそも、この辛い世の中に、永遠に変わらないものなど何があるでしょうか(何もありません)。
うーん。こちら知らないほうがよかったな。幻想的なところから一気に現実に引き戻されてしまう・・。
まだ週の半ばですが、週末までにはだいぶ散ってしまうでしょうか?
来週の入学式の時までに少しでも残っているといいのですが・・・
またまた久々の更新です。
しかも・・
ちょっと前のお話・・・。
とうとう、いっくんが幼稚園を卒園しました。
卒園式の前日までお弁当がありました。
みーたんが幼稚園の時にはあれだけがんばったキャラ弁も、ここ3年はほとんど作らずに終わってしまいました。
たしか、最初の数回は頑張ったんだけれど、気合いの入ったお弁当に対してのいっくんのあまりの反応の薄さに、一気にやる気をなくしてしまったんだっけ・・。
ちなみに、その問題のお弁当は、これ↓
Miiなお弁当
それ以来、ほぼ毎日ふりかけ弁当、ときどきまっくろくろすけ・・・な日々。
でも、最後の2日くらい、頑張って作ってみようかと、頑張ってつくってみたお弁当が、これ。
1日目:フユニャン
2日目:ドラえもん
フユニャンは、かなり怪しい感じになってしまいましたが、それでもいっくんは喜んでいました。
いやいや・・
久々に海苔を切ったり貼ったりしたら、ものすごく手間取ってしまいました。よくこんなこと毎朝やっていたなあ・・・とちょっと自分を褒めたくなったりして。
私の住む市では、小学校から中学校までの9年間はずっと給食になります。
お弁当を持っていくのは、遠足や運動会の年に2,3回くらいかな?
お弁当作りから解放された嬉しさの方が大きいのですが、少しだけさみしい気もしました。
しかも・・
ちょっと前のお話・・・。
とうとう、いっくんが幼稚園を卒園しました。
卒園式の前日までお弁当がありました。
みーたんが幼稚園の時にはあれだけがんばったキャラ弁も、ここ3年はほとんど作らずに終わってしまいました。
たしか、最初の数回は頑張ったんだけれど、気合いの入ったお弁当に対してのいっくんのあまりの反応の薄さに、一気にやる気をなくしてしまったんだっけ・・。
ちなみに、その問題のお弁当は、これ↓
Miiなお弁当
それ以来、ほぼ毎日ふりかけ弁当、ときどきまっくろくろすけ・・・な日々。
でも、最後の2日くらい、頑張って作ってみようかと、頑張ってつくってみたお弁当が、これ。
1日目:フユニャン
2日目:ドラえもん
フユニャンは、かなり怪しい感じになってしまいましたが、それでもいっくんは喜んでいました。
いやいや・・
久々に海苔を切ったり貼ったりしたら、ものすごく手間取ってしまいました。よくこんなこと毎朝やっていたなあ・・・とちょっと自分を褒めたくなったりして。
私の住む市では、小学校から中学校までの9年間はずっと給食になります。
お弁当を持っていくのは、遠足や運動会の年に2,3回くらいかな?
お弁当作りから解放された嬉しさの方が大きいのですが、少しだけさみしい気もしました。