レオ爺
、今年も桜が咲いたよ~。
お空から見えるかな?
桜の花って、不思議なことに、みんな下を向いて咲くから、良く見えないのかな?
レオ爺と一緒に何年も歩き続けた、近所の散歩コースも満開になりました。
懐かしいでしょ?
桜の花はほんの一瞬…、とても儚いからこそ、こんなにも心惹かれるのでしょうね。
犬達との暮らしも、人の長い寿命に比べると、ごくごくごくごく短くて、だからこそ一日一日が愛おしく感じられます。
桜の季節が終わった頃、レオ爺は旅立ってしまいました。
早いもので、もうすぐ二年が経ちます。
その間に、我が家の犬事情もずいぶんと変わりましたが、レオ爺を思い出さない日は、やはりありませんね。
レオ爺の匂いも、抱っこした時の感触も、しっかりと残っています。
カブ、マーヤ、ひまり…、よく食べ、よく遊び、よく寝て、これでもかってくらいに、ただ精一杯に生きています。
レオ爺、これからも皆のことを見守っていてね。
■今日のおまけ…💛💛なお二人さん。