中央快速線等グリーン車導入に伴い、JR青梅線東青梅駅付近で昨年5月13日線路切換工事を施工。翌14日より従来の島式ホームから1面1線、つまりは棒線化(単線化)して同駅発着列車は上下同一ホームでの運用。これまでホーム西側(青梅方面)から単線区間だったものがその東側(立川方面)で、下り列車はかつての上り線に合流して実質そこから単線となる。

 

下矢印旧下り線跡。先々有効利用するような気配はなく、雑草の伸びだけが目立つ。所々の赤い塗りつぶしは見苦しい物があって、そのままの状態での公開に抵抗あるから…これこそ臭い物にフタ

 

下矢印当記事公開半年前となる24年3月、連絡橋のほぼ真下旧下りホームより、駅南側にある更地の様子。その時の記事では「ここからホームへ直行する為の用地か?何だか気になる」と書いたが今は…

 

下矢印上記写真空き地の今の様子。下り線跡の雑草と共に空き地にも雑草伸び放題って感じ。とてもとても有効利用とは無縁って感じ

 

同駅ホームより立川方面

 

下矢印ことらは棒線化から1年経った24年5月の様子

 

下矢印上写真の場所今の様子。設備面での変化は見られないがかつてホームがあった場所に早速雑草が伸びている。このまま放置するのか。それ以上に雑草の繁殖力に驚いてしまう

 

以上

 

<バックナンバー>

 

 

 

 

 

 

 

 

マイカーを手放して12年。以降カーシェアで月に1度程度、買い物等で近場利用しているが、今回6時間分のサービスチケットを使ってここ数年ぶりとなる長時間運転に出かけた。画像がないのはずっと運転してたからチョキ

 

利用日時;昭和99年かつての敬老の日、12~19時(実利用時間11:48頃 ~ 18:25)

運転経路;八王子 → 国道20号 → 大月市街地 → 国道139号 → 松姫トンネル → 上野原大丹波線(県道18号) → 上野原棡原地区 → 県道33号 → 檜原街道 → 武蔵五日市駅付近 → 秋川街道 → 八王子

 

まずは断捨離でいらなくなった衣類等をハードオフへ買取依頼し全部で450円ゲットチョキ以後そのまま上記経路にてドライブ車

 

< 国道20号 >

途中国道20号で大垂水峠を下った相模湖付近でまさかの大渋滞。あまりのノロさで途中で引き返そうと思いつつも渋滞は中央道相模湖IC付近まで続いた。並走の中央道もノロノロ運転してて、渋滞の高速道に入線する車両がIC付近で滞留していたものと推測する

 

< 国道139号 >

当初山中湖へ向かう予定だったが前述渋滞により返却時間に間に合わないとの判断で断念。上記のルートに変更。大月市街地から山合いの道を通り、長い長い松姫トンネルを通って小菅村へ入った。予定とは違ったがこんな長いトンネルを通ったのは自分にとって良い体験となった

 

< 檜原街道 >

山梨県上野原市から東京都檜原村へ入り檜原街道で五日市方面へ向かう。檜原村から秋留野市へ入るや否やここでも大渋滞。これまで登山等下山後に徒歩で何度も通った道だがこんな渋滞はこれまで見たことない。事故かと思ったがスマホで道路情報を見ると武蔵五日市駅付近で祭りによる閉鎖箇所があり、その影響か?そんな事知らなかった寝耳にミミズ🪱時刻は返却時刻の2時間以上前だったが返却時刻に間に合わなくなるのではとの不安がよぎった。前方の車の助手席からは若い男性が下りて歩きながら歩道でタバコ吸ってる。前を走るバスからは2名の男女が下車。渋滞に耐えかねて武蔵五日市駅まで歩いていくのだろうと想像。で渋滞の中、途中戸倉、小中野付近の裏道を通って渋滞をワープ(他前方に3,4台渋滞回避とみられる車両)。秋川街道へ脱出して何とか返却時刻に間に合ったチョキ

 

こうして滅多に長時間運転しない中で久々の長時間運転(「長距離運転」の表現でも良いのだが対して今回は大して長距離ではないのであえて「長時間~」と表記)を実現したワケで、「時間に制約されない」のが車移動のメリットだが渋滞によるストレスはハンパないのをマイカー保有時代を振り返って改めて痛感。前述「時間に制約されない」はマイカーでの運転が前提で時間制限のあるレンタカーやカーシェアだとそうはいかない。これも久々にドライブして痛感したことだ。カーシェアの場合最悪返却時刻をオーバーしそうになっても直後に他の予約がない限り延長手続きすれば良いだけの話だが、余計なコストがかかる。そんなこんだで気分転換したドライブでこうした事も良い勉強になったチョキ

今日午前中に、都知事選並びに都議会議員補欠選投票済チョキ

 

 

前のブログに記した以下

 

1.団塊ジュニア並びに就職氷河期世代の今後の生活保障
2.高齢者が安心して暮らせる環境作り

 

これらを最重視のもと、前者は上写真ポスターに貼り出されてない私とほぼ同年代の候補者に1票を入れました。

 

誰が当選するかはある程度想定済だが、自身今年で50代を迎えてこれまで以上に今後の人生を真剣に考えている中での、日本を代表する自治体のリーダーを選ぶ場とあって、28歳で初めて選挙の投票に参加(※)して以来最も真剣に候補者選びに取り組んだ選挙だと思っています。

 

(※)自身当時長野市在住で当時の長野県知事、田中康夫氏更迭に伴う出直し選挙(この時は田中氏が再選)

 

<都知事選関連バックナンバー>

 

6月23日投稿記事下差し

 
6月28日投稿記事下差し

東京都知事選挙投票者選びで前記事公開時に消去法で約40名を投票対象から外した。

 

その時の記事下差し

 

今日は追加で2名外した。理由として1名は選挙公報にて自身の雇用環境に不利となる文言を確認した為(これまでのステップで見逃していた)。

もう1名はこれも選挙公報にて日本の安全を脅かすと思う文言を確認した為。

 

こうして15名まで絞り込み、うち5名を既に投票候補に決めている。あとは限られた時間でネット等を駆使して投票者選びに努める

東京都知事選挙公報が届いた。限られた情報と期間の中でまずは投票の対象から外す候補者にマジックで✕印をつける。パット見イミフメー、愚痴っぽい、遊び感覚を感じる内容等が対象で結果立候補者総数56名のうち34名をこの時点で外した

 

 

上記ステップ「投票の対象から外す作業」は、就職面接で言えば採用担当者が膨大な数の履歴書を「見る・見ない」の感覚で選別しているように、各人の情報を「見ない」候補者を選別している

 

次に第2ステップ。一応中身は読んだんだけどさぁ、自分の思う事はかけ離れてるなぁと思う内容が対象。そのうちの1名。見た感じ広告かと思ったが選挙ドッドコムを何気なく視てたら立候補者である事が判明。確かに今の時代らしく、ユニークさもあるがここは都民が日本を代表する自治体のリーダーを選ぶ場であり、AKB48のファン投票とはワケが違う。このステップでは6名を外し、これで計40名を外した。

 

 

次に第3ステップ。投票対象の絞り込みに入る。50代を迎えた今、最も重視するのは


1.団塊ジュニア並びに就職氷河期世代の今後の生活保障
2.高齢者が安心して暮らせる環境作り


これらを優先順位の上位に置く。

 

 

そして本日夕方、「小池氏大きくリード~」の記事下矢印

 

個人的にはR氏との一騎打ちでどちらかが当選すると予想している。自分は両者とも投票対象から外してるが、あるSNSで支持者に対して「バカ」とのコメントを散見。だがそれはいかがなものか。
上記で現時点投票対象から外した40名(前述両者含む)についても、該当各候補者を支持、投票する人に対しては「投票の自由」である以上文句は一切言えない

日帰りで雲取山を目指した男性登山者2人が、はぐれてうち1人が夜になっても下山しない遭難騒ぎの事例。

七ツ石小屋からの該当ツイート下差し

 

この内容を見て思うに「単独は危険」→「だから複数人は単独より危険性が低い」と安易に考えてはならない事。複数人ではある意味「他の登山者の命をも預かっている」ワケで万一の事があれば当然連帯責任を伴う。今件では幸い大事に至らずとも、同行者の責任は重いものと言える

中央快速線等グリーン車導入に伴い、JR青梅線東青梅駅付近で昨年5月13日線路切換工事を施工。翌14日より従来の島式ホームから1面1線、つまりは棒線化(単線化)して同駅発着列車は上下同一ホームでの運用。これまでホーム西側(青梅方面)から単線区間だったものがその東側(立川方面)で、下り列車はかつての上り線に合流して実質そこから単線となる。

 

その同駅運用開始からサル5月14日㈫でてふど1年。棒線化当日と現在との比較を以下9点の写真と共に見ていきませふ下差し

 

同駅ホームより立川方面

下矢印21年9月。棒線化前の様子

 

下矢印23年5月14日(棒線化初日)

 

下矢印24年5月。すぐ近くの踏切にも柵が設けられ、遮断機も移動している

 

同駅ホームより旧下り線

 

下矢印棒線化初日。写真のように委託?の警備員による利用者への案内が行われていた

 

下矢印24年5月。線路は完全に撤去され、ホームには柵が設置されていた。跡地利用については未だ明らかになっていない

 

同駅ホームより奥多摩方面

 

下矢印棒線化初日。同前日までの単線区間始まりが、線路の一部が撤去されて仮設のホームを設置

 

下矢印24年5月。増設した奥多摩寄りのホーム端付近は12両化後に停止位置となろうが、降りる人はいてもここまで来て乗る人がいるかは微妙(特に雨の時)

 

同駅西側すぐの踏切より構内の様子

 

下矢印24年3月

 

下矢印上画像とは時を戻して棒線化初日。画像赤線部分までホームが延長しているのがわかる

 

 

 

以上

 

<バックナンバー>

 

 

 

 

 

 

 

北陸新幹線延伸区間(金沢~敦賀間)乗車達成(該当ブログ)を記念して、財布のヒモを少し緩めて現地でグルメ。

 

敦賀で屋台ラーメンを利用(該当ブログ)した翌日、福井駅近くにある「吉ちょう」で遅めのプチ贅沢なランチ

 

 

私は今回カツ丼セット(上写真。900円)を注文。カツ丼と麺類、サラダがセットになったもので、うちカツ丼にはソース、マヨ等4種類。また麺類はそば、うどんが選べ、温か冷も選べる。今回は前者にソースカツ丼、後者は温そばにした

 

以上

 

福井グルメ関連記事バックナンバー下差し

 

 

 

北陸新幹線延伸区間(金沢~敦賀間)乗車達成(該当ブログ)を記念して、財布のヒモを少し緩めて現地でグルメ。

 

敦賀市内を散策し、夕方6時頃敦賀駅近くの屋台ラーメン「ごんちゃん」でプチ贅沢なディナー

 

下矢印メニューは普通盛(900円)と大盛(1100円)の2種類。至ってシンプルで迷うに迷えない

 

下矢印私は今回前者を注文。チャーシュー麺って感じ

 

下矢印別にトッピングのチャーシューもある

 

 

以上

 

 

今春改正で北陸新幹線がこれまでの金沢までが敦賀まで延伸開業。改正から1ケ月過ぎた先日、延伸区間を含めた北陸新幹線に乗車(写真は大宮到着時のかがやき501号)

 

 

往復共トクだ値利用で乗車日等は以下の通り下差し

往路

・ 乗車日 ; 令和6年4月19日

・ 乗車列車(区間) ; かがやき501号 右差し 大宮 6:41発 → 敦賀 9:34着

・ 使用車両 ; E7系

復路

・ 乗車日 ; 令和6年4月20日

・ 乗車列車(区間) ; かがやき516号 右差し 福井 18:54発 → 大宮 21:31着

・ 使用車両 ; E7系

 

復路が福井からなのは途中えちぜん鉄道、福井鉄道に乗り鉄したから…

以降26点の写真を公開下差し

 

まずは往路

 

下矢印大宮駅18番線の列車案内

 

下矢印富山停車時

 

下矢印金沢にて。ここから延伸区間に入る

 

下矢印小松停車時

 

下矢印下り(金沢方面から)福井到着直前に是非見ておきたい車窓(進行方向左側。D・E席側)。建物に恐竜は描かれている。この高さからしれ明らかに新幹線乗客を意識したものですね

 

下矢印建物前から見るとこんな感じ。これが北陸電力の建物だと撮影時初めて知りました

 

下矢印同便は延伸区間唯一の新幹線単独駅、越前たけふに停車(連続2点。うち上;同駅到着前の客室ディスプレイ)

 

 

下矢印終点敦賀到着時

 

こうして敦賀到着をもって目的を達成出来たワケだがすぐに改札を出るのは勿体ないのでここは新幹線構内を少し散策

 

下矢印こちらは出発を待つつるぎ号

 

下矢印ホームはこんな感じ

 

下矢印改札口付近に設置されている接続特急列車の案内

 

下矢印新幹線改札口。この撮影前、平日にも関わらず団体ツアー客らで混みあっていた

 

下矢印在来線ホームから見た新幹線駅舎

 

下矢印出口へ通じる階段の壁。東京から福井の近さを実感する

 

下矢印こちらは在来線への連絡通路にて

 

てなワケで新幹線開業ムードに沸いてるようだが

 

下矢印新幹線新最終着駅となった敦賀駅前の商店街は平日夕方でこんな感じ

 

次は復路

 

下矢印乗車駅となる福井駅前。恐竜が出迎えてくれている

 

下矢印同駅改札口

 

下矢印同駅新幹線ホームから。旅情を伺える

 

下矢印ホームはこんな感じ。県庁所在地の駅だが1面2線の島式ホーム

 

下矢印乗車するかがやき516号の案内

 

下矢印福井駅入線時(連続2点)

 

 

下矢印福井を後にし、その余韻に浸るべく晩酌で私服のひととき

 

下矢印大宮で下車し、乗車列車を見送る。改めて福井が近いのを実感

 

写真は以上

 

こうして北陸新幹線延伸区間乗車を達成したワケだが行きの列車内で軽微なハプニングに遭遇。

 

前日確認時には空きがあった周辺座席は乗車当日団体客と思われるインド系の乗客で埋まっていた。同じ客室内パッと見窓側に日本人、通路側は外国人客といった感じ。そのうちの1人が自分の指定座席に座っていた。長年優等列車を利用していればいつかはこんな事態に遭遇するだろうと思ったが、その客からボディランゲージで別の席(本人の指定座席か?)への移動を促されるも、こっちもボディランゲージでかたくなに拒否。相手はすぐに応じたので一件落着。そのインド系の団体客らは長野で下車した。

また途中軽井沢を通過した辺りから座席の不具合を感じた。リクライニングが勝手戻るのだ。何度試しても改善せず、車掌に席の移動を申し出をしようと車掌が来るのを待つもなかなか来ない。他の号車へ移動するもつかまらない。自分の座席に戻り、再度試してみたら一応直った。旅にはトラブルが付き物だがこういう事もあるんですね