6月22日に参院選が公示され、本当にたくさんの方に森ひでお応援ブログを見に来ていただいています。ありがとうございます!アメリカからもアクセスをいただき、サンダース氏の影響でしょうか?ツイッターでも、森ひでお氏について「寿町の小さなサンダース」と書いて下さったツイートを見つけて、とても嬉しく思いました!



過去記事で流れてしまった「4月10日の開成町の討論会の様子」 や、「ボランティア活動」「春の選挙フェスティバルのときの様子」 などの過去記事も、ぜひぜひご覧になっていただければと思います!



今週も森ひでおさんと社民党の政策担当・星野さんが社会保障や平和憲法について県内各地で熱心に訴えました。


チラシ配りをお手伝いしている間、通りかかる方に度々私も話しかけていただいて、今回の選挙の関心の高さを感じました。


夕方の時間帯の駅前、スーパーの袋を両手にさげて歩いて行く、私と同年代前後の女性がたくさんいたのですが、重い荷物を持って先を急ぐ彼女たちに声をかけることは、多忙さを思うとやはり躊躇してしまい、なかなかできませんでした。。


ですが本当は、そのような女性たちにこそ、森さんの存在を知ってほしいと感じています。



今、大変な思いをして生活を支えている女性たちがたくさんいます。


子育て、介護、家計を支えるために夜まで、夜中まで仕事をして、しかもダブルワーク・トリプルワーク、それが終わるとまた家事をして…。多くの女性は間違いなくオーバーワークです。



なぜそこまでしなければならないのでしょうか?


これほどまで多くの負担が女性にのしかかるのでしょうか?



サービス残業があたりまえの長時間労働や減給、消費税の追い討ち、教育費の高さ、


なかなか空きがない介護施設…社会のうまくいっていない部分のしわ寄せが彼女たちにきています。



管理職をめざす女性の労働環境を公私共に整えるという、女性活躍推進法もできましたが、


それもけっこうだとは思うのですが、その前に、まずはすべての女性がゆとりを持って、日々の生活を


送れるようにすることが先ではないのでしょうか?


そのゆとりがないままに、負担だけが重くのしかかって過ぎてゆく現状。


ニュースや新聞を読む時間もままならない、女性たちの声なき声があります。



夕暮れの駅前、スーパーの前でチラシを配りつつ、その声を感じました。



森ひでおさんも保育園に子どもを預けて共働きをしています。


寿町でさまざまな社会問題と向き合い、取り組んできた森ひでお氏は、根本的な原因に確実にアプローチして取り組む力があります。

一つ一つ、粘り強く改善してゆく力があります。それでも政治の力がなければ変えられない部分を


感じ、今回、国政選挙に立候補しました。


女性たちの置かれた現状、負担を取り除くべく、国政で是非頑張ってくれることでしょう。



どうか、森ひでおさん、そして福島みずほさんの声が、多くの女性たちに届きますように!