鵲の橋/道尾秀介 | ■晴日の読書手帖■

鵲の橋/道尾秀介

宝石小説宝石 2008年5月号

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小説宝石2008年5月号を読んだ。

道尾秀介氏の短編『鵲の橋』が載っていたから♪

タイトルの鵲はカササギと読む。登場人物にもカササギさん(字は忘れた…)という人が出てきたけど、「鵲の橋」の意味が物語の重要な鍵となっているのだなー。面白かった。

     

本★★★★★

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【過去に読んだ道尾秀介作品】

背の眼

向日葵の咲かない夏

骸の爪

シャドウ (ミステリ・フロンティア)

隠れ鬼 (小説すばる 2007年4月号)

よいぎつね (野性時代 2007年5月号)

片眼の猿 One‐eyed monkeys

ゆがんだ子供 (小説すばる 2007年8月号)

流れ星のつくり方 (本格ミステリ〈06〉2006年本格短編)

ソロモンの犬

鈴虫 (野性時代 2007年9月号)

虫送り (小説すばる 2007年10月号)

箱の中の隼 (ポンツーン 2006年11,12月号)

ラットマン (ジャーロ 2007年夏号,秋号)

冬の鬼 (野性時代 2008年4月号)

ラットマン

・龍神の雨(小説新潮にて連載中)

犭ケモノ (野性時代2008年5月号)
      

 

★エッセイ★

教科書との違い (トーハンの新刊ニュース 2007年10月号)

一〇〇円で人生を買った (小説トリッパー 2007年冬号)