こんにちわ
2型糖尿病改善アドバイザーの後藤です。
2型糖尿病は初期段階では、血糖値が多少高くなっても目立った自覚症状があらわれないので気がつかないで、つい放置してしまいがちなんですね。
だから、早い段階で予防的に生活習慣を変え改善するのって、なかなかできないのです。
気づかないうちに、いつのまにか高血糖になり、気づいた時には怖い合併症を発症していた
ということにならないためにも、早い段階で、 自分で自分の血糖値の変化を知ることができたらとは思いませんか?
また、糖尿病治療中の方で食事や運動療法を実施しても、その効果が実感できなければ、
治療継続の意欲は減退してしまいますよね。
いろんな改善法を試しても、それで、血糖値を下げることができたかどうかがわからなければ
その改善法が有効かどうかわかりませんよね。
血糖値を下げることができたかどうかは、通常は通院して検査しなければわかりません。
でも、血糖値を自分自身で測ることができれば、タイムリーに血糖値の動きを知ることで、
糖尿病の食事や運動療法などのコントロールに役立てることが可能です。
また、糖尿病予備軍の人であれば、血糖値を知ることで、糖尿病の予防に役立てることができます。
私の場合、当初、体重や腹囲を測定し、肥満が解消したという事実を実感し、
月に1度の通院で血糖値を測ってもらい改善効果を確認していました。
でも、現在では、いろいろな改善方法を試し自分で血糖値を測ることでその方法が
私にとって有効かどうかをタイムリーに確認しています。
例えば、
・新たに知った新しい糖尿病改善法が私にとって有効かどうか
・何を食べたら血糖値がどの程度あがるのか
・どんな順序や食べ方で食べたら血糖値上昇が抑制されるのか
・どんな運動や「ある事」をすれば血糖値上昇が抑制されるのか
を確かめてから
自分の症状、体調、趣向や好み、その日の天候など状況に応じて、
食べ物や食べ方、運動や「ある事」を、実践できる範囲で選んで
最小の努力で最大の効果が出るよう、
無理することなく実践しています。
前回、ご説明しましたように、糖尿病治療のための生活習慣改善方法は患者のライフスタイルや症状等に応じて100人いれば100様と言われています。
そして、そんな生活習慣病である2型糖尿病患者の主治医は患者自身であり
お医者さんはサポート役でしかないと糖尿病専門医の先生も言われています。
実際のところ通院しても、いろんな検査はやってもらえますが、
短い時間でお医者さんからの適切な生活習慣改善の助言までは期待できません。
なぜならば、あなたの体調や生活習慣を一番よく知っているのはあなた自身であり、
お医者さんではないからです。
お医者さんや病院に頼ることなく、
あなたに最適なオリジナルの改善方法で
あなたの血糖コントロールを容易にすることができる
9年間の治療で一向に改善しなかった食いしん坊の2型糖尿病患者が
「ある気づき」をきっかけに開発した
後藤式糖尿病改善法を試してみませんか
おすすめします。
私が使用している血糖自己測定器はこれです。
▼ ▼ ▼
世界最小サイズなのに、大きな使いやすさのフリースタイルフラッシュのセット!【送料無料】ニ...
消耗品はこちら
▼ ▼ ▼
【血糖測定器消耗品】【簡単エントリーでP更に5倍!】ニプロ 血糖測定器消耗品 ニプロランセッ...