2型糖尿病の主治医は患者自身!病院や医者は患者のサポート役に過ぎない とは? | つらい食事制限や運動不要の健康志向のダイエット法

つらい食事制限や運動不要の健康志向のダイエット法

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こんにちわ
2型糖尿病アドバイザーの後藤です。

ここ数日の雨のおかげで四国の水瓶
早明浦ダムの貯水率が上がり
香川県の取水制限が中止になったそうです。やれやれです


さて
回、2型糖尿病
患者は「血糖値が上がるメカニズムを正しく知った上で、
自己責任で治療にあたるべき」
とをご説明しましたね。

今回は、その補足説明をさせていただきます。

糖値が上がるメカニズムを正しく知った上で・・・というのは
どういうものを食べた時に血糖値が上がるのかを正しく知った上でということです。
具体的には3大栄養素の糖質、たんぱく質、脂質のうち、

食後血糖値を上げる原因は糖質(炭水化物)だけ
という事実を知った上でという意味です。

自己責任で・・というのは自己流で・・・ということではありませんよ。
必要があれば、医者などの専門家の診断やサポートを受けてもOKですよ。
むしろ、患者にとって適切な専門家の助言やサポートは受けたほうが良いでしょう。

特に糖尿病専門医の役割は糖尿病合併症の発症を予防あるいは治療することと言われています。
 従って、合併症の予防・治療に関しては糖尿病専門医を活用すべきでしょう。

一方、注意したいのは、
病院や医者は、検査や、投薬による医療行為の専門家かもしれませんが糖尿病の食事療法や運動などの生活習慣改善の専門家とは限らない ということです。
特に、自分自身が糖尿病でなく治療実践の経験のない病院の医者や管理栄養士は患者のの苦しみがわからないかもしれません。

これまで、見てきたように、日本糖尿病学会は糖尿病の食事療法はカロリー制限による方法にこだわっており、安全性に関するエビデンスが不足という理由で糖質制限はまだ、正式には認めていませんし、そのガイドラインもありません。

従って、一般の医者や病院では、まだ従来のカロリー制限に固執し、効果があるにもかかわらず糖質制限を患者に勧めにくい状況にあります。

たとえ、医者が個人的に糖質制限を認めていても、病院や関連する医療機関など、組織の治療方針、体制、しくみを変えるのは容易ではないからです。

そして、カロリー制限で効果が出ない患者に対し、
医者が得意とする薬事療法をススメるかもしれません。
実は、その方が医者や病院あるいは製薬会社など医療機関が儲かるからです。


患者の生活習慣は患者ごとに百人いれば百様といわれます。
従って、その改善方法も百人百様のはずですよね。

そこに、画一的なカロリー制限を勧めても、患者は継続できるでしょうか?
私のような食いしん坊は、肉も食べたいし、お酒も楽しみたいですよね。

カロリー制限のみが2型糖尿病の食事療法ではなく
患者のライフスタイルに応じた継続しやすい選択肢が必要だと思いませんか?
糖質制限は、その有力な選択肢でしょう。

でも、安全上の問題はともかく、
糖質制限にしても、画一的で極端なやり方は、やはり継続しにくいですよね。
お寿司やカレーライス、さぬきうどんなど糖質が全く食べれないっていうのも
辛いですよね。あなたはいかがですか?

どういう選択肢が効果があり継続しやすいか?
自分にとって最適な治療方法をはなにか?
もし、これを患者自身が実践しながら確かめ決めることができたら…

主治医は正に患者自身ですね。

「2型糖尿病の主治医は患者自身であり、病院や医者は患者のサポート役に過ぎない」
とは私の主治医の糖尿病専門医の先生も言われています。


2型糖尿病の治療は自己責任で・・・という意味は
2型糖尿病治療の生活習慣改善は病院や医者に期待をするのではなく、
患者自身が主体性をもって取り組むべき
ことをいうものです。


実は、食後血糖値の上昇を抑制する方法は選択肢としていろいろあります。
食事療法でもカロリー制限、糖質制限、そしてその制限の強弱・・・、食べ方

食事療法だけでなく、してもしなくてもOKな運動、1日10分からのあること。
東洋医学による方法・・・
など、一つ一つの選択肢のハードルは下げても
複数の選択肢を組み合わせることで相乗効果が上がり
継続可能性が高まるのです。

患者のライフスタイルに合わせ取捨選択できるので、
マイペースでできる継続しやすい患者オリジナルの
糖尿病改善法が発見できる

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