再アップ：アイシングを始める際の最初の難関、落として描く。

アイシングを始める際の最初の難関、落として描く。

アイシングクッキー教室Hebe

こんにちは。
松岡さやです。

この人気記事、大事なことだし
再アップしちゃいます

ぜひぜひ気を付けてください

みなさんはアイシングを絞るとき、
土台のクッキーからコルネを
どれくらい離して絞っていますか？

と言っても、正解は１つではないんですけどね

１、文字や細か～いものを書くときは１mm程度浮かす。

　（細かさによるのでもう少し浮かしても良い場合も）

２、長い直線を描くときは最低５mmは浮かす。

おおまかなジャンルに分けるとこの２通りです
※書きたいものの線より長く上に出してしまったら
　　長すぎちゃうので注意！

１は土台を傷つけないように気を付けながら、
”書いて”ください。

２はアイシングが落ちる瞬間の場所を見ながら手を動かし
”落として”いってください。

この２つ、大きく違うんです

１は”書いている”から、
手を動かした通りに仕上がります。

２は”落としている”から、
描きたいものより大きめに手を動かすことになります。

２の良いところは、手の震えなどがダイレクトに伝わらず、
真っ直ぐなきれいな線が描ける、というところです。

これが出来るのと出来ないのとでは、
仕上がりが全然違ってきます

体験レッスンに来て頂いた生徒様にも、
この書き方は口酸っぱく
お伝えさせて頂いています。

何度も言われて、
うるさい！と思っている生徒さん、
いらっしゃるかもしれません。。。
　

しかし、それほど重要なポイントです

ぜひこの書き方に慣れてみてください

きっと今までの作品より、
1段階上のキレイな仕上がりになりますよー

≪直接個別なアドバイスも出来ますよー♪≫

またねだがね。