砂糖の害は知ってても、パンも！？とびっくりされる方が多いんやけど、
小麦粉って意外とすごい血糖値を急上昇させたり、
体を酸性にしたりするみたい。
だから基本的には、小麦粉製品は『嗜好品』って考えてる。
時々のおやつとか、お出かけのお供にとか。
そして、栄養を補う為に、
私は必ず青汁を飲むよ。必ず。
子供のおやつの、パンやクッキーなどの時も、
必ず。
特に湿疹、鼻炎、呼吸器の問題、
菌やウイルスの感染症（カンジダ・ヘルペスなど皮ふの感染や、
インフル・中耳炎・風邪などにかかりやすい等）
高血糖など生活習慣病など
がある場合は、パンって意外と落とし穴かも。
女性ならパンやパスタで、男性なら、ラーメン・うどんかな。
甘い物と違って、『糖質』ってイメージが薄いかもしれへんけど、
結構大きな問題やねん。
砂糖と同じく、血糖値が急上昇すると、反動で急降下して低血糖症になったり、
体が酸性に傾いていると、痒みが出たり、
菌やウイルスが喜んでいっぱい増えたり。
カンジダで長年悩んでいる人も、砂糖と穀物を一時的
（２～３週間）やめてみると、そういうのが死滅してくれるんだよ。
小麦粉や米粉は、精白され、そして粉にされているので、
糖の吸収が速くてそうなるらしい。
でも、絶対パンはダメ！と言うわけではなく、
アトピーっ子なら、夜は特に痒みが出やすいからやめるとか、
昼間でも量を減らすとか・・・。
とりあえず、『毎朝パン』という場合は、そこを変えていくと良いんじゃないかな。
幕内秀夫氏も、日本人はご飯！と。
おかずの内容もかわってくるし、と。
バター・卵・・ベーコン・サラダ ⇒ お味噌汁・漬物・焼き魚
講演会で、まずは朝食から変えなさいっておっしゃってたよ。
パンは、おやつ、お楽しみ
週１～２ぐらいって考えてみてはどうですか？
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