私が伝えているのは、実は「コーチング」ではないんです | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです。

kplさんから、著書について うれしい感想をいただきました。

和久田ミカさんの「叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング」

今となっては どのSNSでどなたの投稿だったか 思い出せないのですが

(教えて下さった方、ありがとうございます)分かりやすい本でした。

今学んでいるコーチングセミナーは、(私には)ストンと入ってこなくて挫折しているので、

この本を参考に自分なりに考えて レッスンしていきたいと思います。


ありがとうございます。

kplさんのブログはこちらです(*^_^*)



いろいろなコーチングがありますよね(*^_^*)

どれがよい、悪い、ということではなく、やっぱり「合う」「合わない」があります。


私が伝えているのは、実は「コーチング」ではないんです。

子どもとも 自分とも なかよくなる方法。

だから、専門用語は出てきませんし、むずかしい概念も 簡単な言葉に 噛み砕いて書いています。

専門的に くわしく学びたい人には 向いていません。

生活に生かしていきたい人に向けて コーチングを生かしたい人向けです。



講座でも、インストラクターに

「専門用語は教えないで。」

と伝えています。

専門家を育てることが目的ではないのでねん。

わかりやすいこと、今日から使えること、が 一番なのです。

(ただし、インストラクターは 教える人なので、正確な知識を持ってないとだめですけどね(*^_^*))



「コーチング」を伝えようとすると、むずかしくなっちゃうんだよね。

知識って、役に立つようで 意外と役に立たなかったりします。

日常生活に つながっていかなかかったり、スキルを使うことに とらわれてしまったり。



特に、コーチングなどは アメリカから来た概念だから、そのまんまだと 翻訳本を読んでいるような 違和感があるかも。
たとえば「自己基盤を整える」とか言われても、ラッスンゴレライ。意味わからん。

私がブログを書くとき、本を書くとき、講座で話すとき、自分の言葉で 地に足をつけて お伝えすることを、心がけています。



あ、話が長くなってしまいました。

というわけで、私の本がおすすめだと言っていただけて、うれしいですドキドキ

ありがとうございます。



叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング/KADOKAWA/中経出版

¥1,296
Amazon.co.jp

叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング [ 和久田ミカ ]

¥1,296
楽天

叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング 0歳から6歳までの[本/雑誌] / 和久田ミカ/著

¥1,296
楽天¥