今日は、思考力についてです(*^^*)
下の本を初めて読んだとき、
コーチングは、対話を通して クライアントさんの可能性を 引き出していく会話法。
自然に、論理的になるんですね。
そして、ふだんから さまざまなことに、問いを持ち続けて行くことも、思考力を高めます。
先日、セッションを受けてくださった、クライアントのMさんもおっしゃっていのですが、
「ふだんから、子どもに問いかけていくことが 必要ですね~」
そうなんです
「ふだんから、子どもに問いかけていくことが 必要ですね~」
そうなんです
質問をする力や 質問に答える力は、すぐには つきません。
私も コーチングを学び、自分自身がセッション受け続けてきて、質問力がついてきました。
娘に対しては、ふだんの さりげない会話から 娘の考えを引き出す質問をしようと努めています。
簡単なものだと、
「そのとき どんな気持ちだったの?」と気持ちを引き出したり、
「他にはどんな方法があるかな?」と選択肢を多く持たせたり、
「それを選ぶことで、よいことと悪いことがあるね。何だと思う?」
私も コーチングを学び、自分自身がセッション受け続けてきて、質問力がついてきました。
娘に対しては、ふだんの さりげない会話から 娘の考えを引き出す質問をしようと努めています。
簡単なものだと、
「そのとき どんな気持ちだったの?」と気持ちを引き出したり、
「他にはどんな方法があるかな?」と選択肢を多く持たせたり、
「それを選ぶことで、よいことと悪いことがあるね。何だと思う?」
とメリット・デメリットを考えさせたり。
(c) Ryo.WATANABE|画像素材 PIXTA
たぶん、お子さんによっては「わか~んな~い」って 言う場合もあるかも。
わからない、というよりは、言葉にできない、って いう感じかな。
そんなときは、
・言語化して 代弁する
・選択肢を示す
・親としての考えや思いを話す
など、いろんな方法で 種をまくことができますね。
また、とんちんかんなことをいっても、とりあえず
(c) Ryo.WATANABE|画像素材 PIXTA
たぶん、お子さんによっては「わか~んな~い」って 言う場合もあるかも。
わからない、というよりは、言葉にできない、って いう感じかな。
そんなときは、
・言語化して 代弁する
・選択肢を示す
・親としての考えや思いを話す
など、いろんな方法で 種をまくことができますね。
また、とんちんかんなことをいっても、とりあえず
「なるほど!」
「そうなんだね~」
と聞くことも大事かな、と思います(*^^*)。
答えが正しいかどうか、よりも「自分で考えられたこと」を ほめていくと、だんだんと 話せるようになるの。
今、学校では、話したり、聞いたりすることが重視されています。
答えがない質問に対して、自分の考えを書くような問題も多くなっています。
日本人って、わからないと思うと 何も書かない傾向があるそうです。
(たとえば、アメリカ人は とりあえず なんでもいいから回答する傾向があるそう)
まちがったらどうしよう、と思うと、とりあえず「わかんない」にしちゃえ、って思うみたい。
正しい、正しくない、にとらわれず、自分の考えを持つことは、会話で 伸ばしていけますよん。