私は 教師の頃、家庭訪問時は 必ず お手伝いについても お聞きしていました。
それで、感じたのはね。
家で よくお手伝いをしている子ほど、友達が多いんです。(あくまでも私が感じただけのことですヨ)
そして、お手伝いをさせているおうちは 生活習慣も きっちりしている印象を受けました。
おうちの中で 自分の役割があるって、すてきなことだな~と感じました。
反対に、お手伝いより 勉強の方が大事、という価値観を持っているおうちも わずかに ありましたが、…共通して言わずもがな…。
お手伝いでは いろんなことを 学びます。
感謝される喜び。
役に立てるうれしさ。
自分のできることが 増えていく 楽しみ。
自分で生活していくための力。
親の苦労。
お手伝いは ココロを育てますね。
娘にも日ごろから お手伝いをさせています。
一日一回、玄関掃除、トイレ掃除、お料理の手伝いの中から 選んで お手伝いします。
気分が乗った日は、全部 やってくれます。
特に、お料理は 「クッキングアイドル みつきで~す

娘の 頭の中では、お料理が テレビで 生放送されていることに なっているようです(笑) 妄想癖は 親ゆずり かしら~
それからね、とても興味深い記事を見つけましたよ。
元新聞記者の坂本さんの記事なんですが、「就活だけはうまいが、採用すると役に立たない学生」の共通点とは?」。
お手伝いは 心を育てることを 違う視点から 書いていらっしゃいます。
坂本さんの記事は わかりやすく、よみやすく、ためになるので、よく 拝見しています。
今は 主に就活の面接について 書いておられますが、おすすめですよ☆
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