以前、コーチングの「聞く」を学んでいたとき、クラスコーチから 同じ質問をされました。
みなさん、同じ詩を読んでいるにも関わらず、違う人を イメージしていました。
「人は聞きたいように聞く」んですね。
なぜ、みんな ちがうことをイメージしていたか、というと、聞くときに 今までの 体験や 思い込みがはさまるからです。
それが フィルターになります。
しかも、日常生活では そのフィルターが ジャマして、聞き逃しちゃったりもします。
先日、「6日にね!」と約束したところ、私は 8月、相手は7月だと思っていた、ということがありました

お互いの 思い込みが あったんですね。
自分の聞きたいように 聞いてますね~

だから、自分の伝えたことが きちんと 伝わってなくても、落ち込む必要は ないんですね。
相手に ちゃんと 伝わったかどうか 確認すること。
伝わっていなかったら、訂正すること。
…ですね!