「ママが 悪い

「だって、しょうがない じゃないっ

「もう~~~~

なんだか 機嫌が悪いときがあります。
魔の二歳児の 再来かしら~

こんなとき、機嫌の悪さに 巻き込まれると ドツボです。
売り言葉に 買い言葉。
自分なら、どう 対応しますか?
私だったら、そうですね~…、10個ぐらい 対処法が 浮かびます。
子育ては、正解を1個知っているより、選択肢を たっくさん 持ってた方が ラクなんです。
つぶしが ききますし、そのときどきに 合った方法を 引き出せますから。
私の選択肢が 多いのはなぜか、というと、視点(考え方の切り口)を たくさん 持っているからです。
パーソナルコーチングを 受け続けることで、視点を増やしてきました。
メールセミナーでは、そういった 視点も お伝えしていきます。
で、この「生意気な口をきく」場合。
いろいろと 試した結果、娘に 合っているのは、そのままの状態を 伝えることです。
(あくまでも、娘の場合…ですよ

娘の声に 同調せず、おだやか~

怒りエネルギーを 断ち切ります。

「大きな声だね。ママ、ドキドキしちゃった。」
「みっちゃん、なんか 機嫌が 悪いね。幼稚園で 何かあった?」
「みっちゃん、ママ そんな言い方をされると、悲しい。」
「怒らないで 言ってくれると、うれしいな。」
と 淡々と 気持ちに 訴えます。
娘は、自分の言い方が 怒っているように 伝わっている、とは 思わないようです。
びっくりした顔をして「ごめんなさい」と 言います。
場合によっては、娘が 怒り続けるときも ありますが、そのときは 違う選択肢を 出してきます。
ね

メールセミナーでは、そういった 対処法の視点も お伝えしていきます。
子どもへの対処法、自分の心への対処法、2つの方向から サポートしていきますからね~

実際の講座では その場で 話をお聞きして コーチングできますが、
メールセミナーでは それができないので、たとえば…の話を たくさん載せておこうと思います。