さて、答えは どれでしょ~

私のブログを 日ごろ ご覧くださっている方は、もう ご存知ですね

正解は ありませ~ん

ぶっちゃけ、どれでも いいんだと思います。
どれかを やっちゃったら、不良になっちゃう、なんてことは ありません。
親として 毅然と 叱る日があっても いいんじゃないですか?
きっぱり ルールを確認することで、子どもを見守る日が あっても いいですよね~。
親が モデルとなって、靴を そろえるところを 見せたって、別に いいですよね~。
選択肢を多く持つことは、心の余裕につながります。
親の対応は、いつも 一貫していなくちゃいけないなんて、誰が 決めたんですか?
それは、どこかの本に 書いてあったことですよね。
(もちろん、一貫していた方が 子どもはわかりやすいです。
でも、ひとつの考えに とらわれすぎると、動けなくなります。
一貫しているに 越したことはない、ぐらいに しときましょ★)
私は、「靴をそろえてあげる」を 選びました。
この日は、なんとなく これが これが一番 合っているような気がしました。
次の日、娘は
「ママ!
みつきが ママの靴を そろえてあげる!」
と 言って、玄関を きれいにしてくれました。
わ~、玄関が きれいになったねえ!
私がやっていたのを 見ていて、まねしたのでしょう。
ピアノの先生の 家に行ったとき、お友達の靴も 直してあげていました。
私は、親として 余計な手出しを したかもしれませんが、
世話好きの娘は 違うものを 得ました。
子育てに 正解は ありません。
あるのは、「自分が どうしたいか」「方法が、子どもと自分に 合っているか」です。
また、子育てをする上で 大事にしていることを あえて 言語化すれば、
「子どもの 自立に 向かっているか」
「親子とも 心が 満たされているか」
「子どもの 自己肯定感・自己効力感が 育っているか」
です。
(私の場合は、です。
人によって 大事なことは 違いますよね。)
もし、今 何か 問題が 起きているとしたら それは 子育てが 下手なのではなく、
方法が 合っていないのです。
「~するべき」に とらわれなくなると、母親としての 勘が さえてきます。
「~するべき」に とらわれず、いろいろ 試してみましょうよ。
子どもを観察していると、合う方法が、おのずと見えてきます。
情報と 照らし合わせて 正しさを確認したり、憶測を したりするのではなく、
子どものそのもの、事実を 見ていくのです。
たまに 怒鳴りちらしちゃったり、失敗したりしても いいじゃないですか。
子どもは 物じゃ ありません。
次の瞬間から、いくらでも、やり直せます。
さて、あなたは どんな育児を したいですか?
このまま 続けていきたい 子どもとの関わりは、何ですか?
変えたいと 思っているのは、どんな点ですか?
やめたいと 感じていることは、どんな 行為や考え方 ですか?
私が パーソナルコーチングを お勧めするのは、
あなたと あなたのお子さんに 合わせた方法を 模索していくことができるからです。
本や講演会では、得ることができません。
和久田ミカの パーソナルコーチングについては、こちら。






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