寒いですね~
3連休はダラリダラリと過ごしてしまい
今更、後悔しております
お正月モードから切り換えようと
したのですが・・・
あのDVDも見てないなーとか
この本も読んでないなー・・・と
有効に使えば良かった~
では本日のブログです。
野菜や果物には香りの
強い食べ物があります。
みなさんも香りの強い野菜や果物の中に
好き嫌いがあるんじゃ無いでしょうか?
植物の香り成分は体内で活性酸素を
無毒化する効果もあるのですが
それだけではありません
鼻から入った香りの刺激は
直接、脳を刺激し疲れた心と
体を癒し元気にするパワーを
持っています。
私たちが良く食べる
たまねぎやニンニク,にら等は
『アリシン』という成分を
持っていますが
これは抗酸化作用の他
疲労回復、代謝促進、抗ストレス
と言った働きがあると言われています。
ミョウガや春菊に含まれる
香り成分『α-ピネン』には
自律神経を調整し胃腸を元気にする
働きがあります。
セロリに含まれる『アピイン』
『セネリン』という香り成分には
イライラや頭痛を和らげる働きが
果物ではレモンやゆず等に含まれる
香り成分『リモネン』が有名です。
イタリア料理で使われる香草
ミントやバジル、ローズマリー
等のハーブも癒しの効果があるようです。
嗅覚は人間の五感の中でも
もっとも原始的な感覚です。
香りは脳を直接刺激し
本能を呼び覚ましますので
食事や日々の生活の中に
積極的に取り入れ
アンチエイジングだけでなく
体調管理や癒しなど
効果的に使いましょう。