衝撃的なMOVEコーチング2日目の夜が明けて、2日たちましたがつづきをお知らせしたいと思います。
あなたの人生の目的は何ですか?
あなたが成し遂げたいことは何ですか?
毎日をどのように生きたいですか?
ハーバード大学で、人生の目的をノートに書いていた人の割合は、わずか3%だったそうです。
スピードコーチングのアンソニー・ロビンスの言葉に、「明快さは力なり。」というのがあります。
人生の目的も日時、場所など明確にしておくと叶う確率がアップするそうです。
また、「完璧主義ほど基準の低いものはない。」というのがあります。
なぜなら、完璧主義の人は、完璧に準備できるまで何も行動を起こすことができないから。
そして、未来を変える方程式を教わりました。
未来を変えるには、行動を変えねばならない。
行動を変えるには、選択を変えねばならない。
選択を変えるには、潜在意識の中の選択基準を変えねばならない。
人間には、4つのベーシックな感情があります。
自由、安全、正義、愛、の4つ。
「自由」は、わくわくを感じるためにリスクに挑戦。快感を感じることが最重要。行動を起こす人。
「安全」は、危険をさけるために変化をさける。死なないことが最重要。家族を守るために快楽を捨てる。
行動を起せない人。
「正義」は、他人を裁きたがる、自分のルールを守らせたがる、自分の価値観に自信を持っている。
「愛」は、互いを受け入れたがる。人の期待に合わせてしまう。単にいい人になってしまう場合あり。
実は、この4つ、自由と安全が対立、正義と愛が対立の関係にあり、多くの人はこの4つの感情の葛藤に苦しみ、一進一退を繰り返し、なかなか夢の実現まで到達できない人生となっているのです。
ところが、次のレベルまで前進した方は、この4つ以外に、「成長」、「貢献」を望む感情というのがあります。
「成長」は、成長するためならあまり好きでない事も孤独に耐えながら学習する。
「貢献」は、人の役に立ちたいという気持ち。
人間には、潜在意識の中に望む感情の優先順位がプログラムされており、たいていはベーシックな4つなのですが、これを感情の対立がないようにプラグラムし直すということを体験しました。
特に上位2つまでに何がくるかが重要とのことで、正義が1番の人は、常に人と比べているのでつらい人生になると言われ、安全が1番の人は、いつも心配ばかりしているので、不安なことばかりが起きる人生になると言われています。
テストの結果、私の望む感情のプログラムの順番は、①自由、②正義、③安全、④愛 でした。
それを私の理想的な、①成長、②自由、③貢献、④愛 にプログラムを変える儀式を経験しました。
その儀式というのが、壮絶で衝撃的なもので、まさにどっひゃーという驚きと、感動と号泣のフィナーレでした。
夢が実現するまでには3度の試練がやってくると言われており、大抵の人がそこであきらめてしまうのですが、その「チャレンジを乗り越え、なりたい自分になる。」という言葉を、自分の魂からの叫びで、身体いっぱいつかって、全身全霊からの大きな声で宣言をし、受講生やコーチのみなさんからの祝福をいただくという儀式です。
これは、半端なことでは許されない儀式で、真剣そのものです。他の受講生さんの魂からの叫びを見ているうちに、涙が後から後から流れ落ち、感動し、心から応援します。このようにして、衝撃的な出来事を経験することによって、潜在意識にたたき込むということなのです。
あんなに大声をたくさん出し続けたのは、子ども時代でさえ経験なかったかもしれません。
私を知る方はきっと信じられないことでしょう。自分というものをすべて差し出し、手放さなければ、あのような魂からの叫びは到底表現できません。
完全に一皮むけました(笑)
今までの私を知る人のいない空間でしたので、少しの勇気と、熱い夢のおかげで、自分の殻から脱出することができ、感無量でした。
本当に、なぜそこまでやれるの?と言われても仕方ないような一種異様なただならぬ空間でした。
単純で純粋でなければ、あそこまでやれないことでしょう。
でも、それがあの時はとても美しいと、魂からの叫びは、素晴らしいと感動したのでした。
これが、スピードコーチングの醍醐味かと思います。
ここはどこ?状態まで異空間へ行けてしまえます。
これからの自分や周りの変化がとても楽しみです!
このMOVEコーチングを受講させていただけた幸運に感謝です。
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。