先週初めて《この記事に予約のときのことを書いた心療内科》に行ってきた。
その時のことを書きたいと思います。
カウンセリングを勉強していたし、
カウンセリング仲間の中に、心療内科に行っていた人がいたので、
心療内科とか精神科とか、全く抵抗のない私。
初めてといえども、緊張もせず、
「どこかなどこかな~」
と、独り言をいいながらいきました。
(まるで変な人。心療内科に入っていくから余計変な人だっただろうなぁ・・・)
大通りから1本入ったところにひっそりと、
でもなんだか温かく建っている病院。
プライバシー保護のためか、普通の病院よりも、
中が見えないように建てられたであろう門がありました。
待合室は広くて、待っている患者さんが10人はいたかなぁ。
年代も様々。
母親と来ている高校生くらいの男の子、
私と同い年くらいのサラリーマンや女の子、
旦那さんときている50代くらいの女性、
一人できている40代くらいの女性・・・
「みんな何か抱えているのかなぁ」
と、じっと見ることはできず、ちら見する私。
初めての患者さんである私は、
全員の診療が終わってから、先生に話を聞いてもらえるとのことだったので、
受付でもらった簡単なアンケートに頭を悩ましながら、
名前を呼ばれるのを待っていました。
《初めて心療内科に行ってきた②》に続きます。