【募集中!】インスリン抵抗性を下げていくことから始めよう!! | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

東京・新宿にて、「まといのば」公認でダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

ブログのスタイル(文体)を変えて四苦八苦していたら、自分の不作為で(←ほんとバカ)身体を壊してさらに文章を書くことが困難になっていました。

 

無理やりポジティブな面を見出すとするならば、情報は物理と地続きであること(※1)、身体は連結していること(※2)、首が回らないとロクに思考ができないこと、が良くわかりました。

 

もちろん改めて師匠の偉大さも。

 

ますます身体が資本だなと思う今日この頃です。

 

さて頭が回らないなりに機会があったので色々と考えていたのですが、やはりシン・TMダイエットのコアとなるのは、「インスリン抵抗性」(※3)の議論です。

 

例えば高度に精製された炭水化物(加工食品)を摂取すると、身体はインスリンというホルモンを出すことが知られています。

 

 

何のために?

 

それは精製に生成された炭水化物(加工食品)を摂取することによって上がった血糖値を下げるためです。

 

インスリンが出ることで上がった血糖値を下げることに成功します。

 

それはいいことですが、僕たちの心と身体は血糖値が下がります。

 

そうなるとまた血糖値を上げたくなります。

 

そのためにどうしたくなるか?

 

また高度に精製された炭水化物(加工食品)を摂取したくなります。そして無意識のうちにそれを口に運びます。

 

そうなると当然血糖値が急激に上がります。

 

そしてまたその血糖値を下げるために、インスリンが出ます。

 

そうしてまた血糖値が下がります。

 

そうなるとまた血糖値を上げたくなり、超加工食品に無意識のうちに手が伸びてそれを口に運びます。

 

その瞬間にまた血糖値が上がり、その火消しのためにインスリンが膵臓から生成されます。

 

このループが繰り返されるうちに、インスリンが出てもそれが効かなくなるようになります。

 

それがすなわり「インスリン抵抗性」です。

 

そうなると肥満の坂を転がり落ちていき、そして糖尿病となり、ガンや心疾患を発症し、そして、、、、となります。

 

そうなる前に僕たちは手立てを打たなければなりません。

 

そのためにトロントの医学博士(※4)から提案されているのが、24時間断食(ファスティング)です。

 

例えば前日の夕食から朝食と昼食を抜いて、当日の夕食まで食事を食べないようにします。

 

口に物(高度に生成された炭水化物)を運ばない時間を極力長くして、インスリンが出ないようにします。

 

この24時間断食を、例えば週に2回くらい行います。

 

そうすると当然ながらインスリンの分泌が抑えられ、インスリン抵抗性も徐々に下がっていきます。

 

ただ断食は僕を含めて多くの人にとっては苦しいことです。機序がわかっていたとしてもなかなかつらい。

 

断食していると、時としてぼーっとして、何かを口に入れたくなります。でも何かを口に運んではインスリンがまた生成されます。

 

そうなると上記の通り、またインスリン抵抗性が生じ、肥満や不健康の坂を転がり落ちてしまいます。

 

なので僕たちはチート技が何かないか求めます。

 

それが気功技術です。

 

本家由来の気功技術には「インスリン抵抗性(を下げる)」というものが存在します。

 

それを使うことで、断食の困難を乗り越えていくことが出来ます。

 

「インスリン抵抗性を下げる」気功技術を使うことで、まず僕たちは自分の認知がスッキリすることを理解することが出来ます。

 

そう、インスリン抵抗性が生じている状態は、頭がぼーっとするのです。

 

すなわち頭が回らずロクな思考ができない状態です。

 

思考はおろか、文章や文字を読むことすらままならない状態です。

 

それを気功技術を通じて脱することが出来ます。

 

次に、この気功技術を例えば大胸筋のような大きな筋肉に流し込みます。

 

すると当然ながら大胸筋のインスリン抵抗性が下がります。

 

大胸筋のインスリン抵抗性が下がるとどうなるでしょう?

 

何と大胸筋の柔軟性が上がります。可動域が広がり、腕を胸から動かせるようになり、また呼吸も深くしやすくなります。

 

インスリン抵抗性が生じることで、IQが下がることと、身体の機能性も下がることを身を通じて理解することできるでしょう。

 

逆に言えば、インスリン抵抗性が下がれば、IQは上がり、柔軟性のような身体の機能も上がっていくということです。

 

そうなればそれに味を占めて、自然と繰り返しインスリン抵抗性を下げるワークをやっていくようになります。

 

なぜならそれは気持ちよく快適だからです。

 

そしてそれが繰り返されていくことで、自然と減量は進み、不健康の坂を転がり落ちるのから脱して、健康への道を歩み始めるでしょう。

 

またIQと身体性も上がるので、それにつられてエフィカシーも上がり、様々な問題に冷静に対処できるようになったり、新たな自分の夢を見出すことができるでしょう。

 

肥満や不健康や病気の負のループから抜け出して、健康と幸福と成功の正のループに移動しましょう!!

 

どのように?

 

まずは「インスリン抵抗性(を下げる)」気功技術のワークを通じて!!!

 

パーソナル・セッションではその気功技術の伝授とワークをガンガン行っていきます!!

 

気功によってインスリン抵抗性が下がり、頭のモヤが晴れていく爽やかな気分をぜひ味わってください!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

 

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【脚注】

 

(※1)

気功師を何年やっていたとしても、ヒーラーとして圧倒的な結果を出し続けたとしても、物理空間と情報空間が地続きだとはなかなか実感ができません。

 

しかし、T理論で考えるならば、物理空間とは情報空間の単なる一部分でしかありません。

 

情報空間∋物理空間

 

です。

 

物理空間とは情報空間(の一部)なのです。

 

ですので、情報空間と物理空間は当然のこととして地続きです。

 

物理空間は物理空間であり、頭の中は頭の中です。

頭の中に存在する情報空間が、物理空間と地続きだということは、理論的には納得しても、体感的にはどうしても腑に落ちにくいものです。

 

『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。(マタイ5:27−28)

 

ですので、神様は粋な計らいをしてくれます。

 

否応なく地続きであることを認めざるを得ないような、奇妙で恐ろしい現実を突きつけるのです。

 

僕らが泣きながら、絶望の中でその正しさを認めるような、恐ろしい現実をこれでもかと突きつけてくれるのです。それも僕らが腑に落ちるまで幾度も幾度も(笑)

そろそろ僕らはこの物理空間が脳内に広がる情報空間と地続きでしかないことを認めざるを得ないのかも 2022年08月18日(まといのば本家ブログ)

 

(※2)

身体が連結していることについてはこちらの本家の記事を参照のこと→生体においてはテキストに示されているように、筋から腱を通じて骨へ力が直接に伝わることは殆ど無い。 2023年01月16日(まといのば本家ブログ)

 

(※3)

インスリン抵抗性というのは平たく言えば糖尿病の本質です。

 

たとえば高度に精製された炭水化物を大量に摂取すると、インスリンが出ます。それがしばらく続いて、インスリンがなかなか下がらないと、身体はインスリン耐性を生じさせます(間断なくインスリン注射をすると数日程度でインスリン抵抗性が生じるそうです。それくらいの速さです)。

 

インスリン抵抗性が生じると、普通のインスリンの量ではインスリンが効かなくなります。

一杯のビールでは全然酔わないのと同じです。慣れるのです。抵抗性を生じるのです。

 

そのために、身体はもっと多くのインスリンを出します。

なぜでしょう?

インスリンがなければ、高血糖症になるからです。そして糖は酸素と同じく(塩とも似ていて)、身体にはとても大事なものですが、身体にはとても有害なものです。

(酸素は酸化、糖は糖化と言います。糖化はメイラード反応として食品化学では知られています。食欲をそそる反応ですが、身体には毒であり、これが体内でも起こります)

 

もっと多くのインスリンを出せば、身体はもっとインスリン抵抗性を生じます。この悪循環です。

 

多くのインスリンが出る → インスリン抵抗性が生じる →インスリン抵抗性ゆえにインスリンが効かなくなり、もっと多くのインスリンを出す →(繰り返し)

 

です。

ケーキを食べても筋肉になる人、プロテインを摂っても脂肪になる人?!すべての鍵はインスリン抵抗性? 2019年05月26日(まといのば本家ブログ)

 

(※4)

ダイエットを成功させるためには、インスリン抵抗性を招く「サイクル」を断ち切らなくてはならない。だが、いったいどうやって?

インスリン抵抗性が発言すると、それに対する無条件反射としてインスリンの分泌量が増え、それがさらに抵抗性を強める原因となる。こうしたインスリン抵抗性のサイクルを断ち切るためには、インスリン値がとても低くなる時間を繰り返しつくらなければならない(抵抗性は、常にインスリン値が高くなることで発現することを思い出してほしい)。

 

では、インスリン値が低い状態を一時的につくりだすには、どうしたらいいのだろう?

適切な食べ物を食べていれば、高いインスリン値を招くことはないとわかっているが、それだけではインスリン値をもっと低くするには不十分だ。ある食べ物はほかの食べ物よりもインスリン値を上げないことは確かだが、すべての食べ物はインスリンの分泌を促すことを忘れてはいけない。どんな食べ物もインスリン値を上げるのだとすれば、インスリン値を下げるには、「まったく何も食べない」という方法しかない。

つまり、一言で言えば、「ファスティング(断食)」という方法だ。

(「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」)