私は科学物質が苦手ということもあってなるべく添加物のない物を探して食べているのですが…
全く気にしない人と気にする人に分けられる気がする
近所にビオな（そればっかりじゃないけど）スーパーが出来た時に、若干お高いしお客さん来なくて潰れたらイヤだなぁと思っていたのですが、全然大盛況です。
私も買い物はほぼこのスーパーなのですが、久々に違うスーパーへ行ったら「買う物がない」ということになってしまいました
カレーのルーを買おうとしたのですが、原材料を見るとお決まりのように「調味料（アミノ酸等）」やカラメル色素…
なんでカレーのルーに化学調味料（アミノ酸等）やカラメル色素や酸味料、乳化剤なんて入れるの？？
ていうか入っていないものがないということに衝撃を受けてしまいました
ジンジャーエールにしょうがが入っていないとわかった時も衝撃だったけどねぇ
自分がこういうもので育ってきたことにもびっくりだけど、今の子供たちよりは親も、ウチは祖母も過保護ではなかったのでたくましく育ったのかもしれません…
でも若いうちは良かったけど40歳を過ぎてからアレルギーっぽい症状が出たりするようにはなりましたねぇ
なので余計に気をつけているのですが…
普通のスーパーで買う物がないって怖いことなのかも…
というかダイエットコーラやカロリーオフの炭酸飲料をまとめ買いする小学生くらいの子とお母さんやカラフルなグミやガムやキャンディを持つ小さな子…
その食べ物がその子の体を作るんだよって思ってしまう
ガンに冒される人がこれだけ増えていることは食事と関係していると考えるのが自然だと思うのですが…
増えてきたのは便利な食が増えてきたのに比例しているみたいですし…
脳梗塞やくも膜下出血等も増えていますよね。
アトピーやアレルギーも…
まだマーガリンはヘルシーと思っている人もいますもんね。
ちなみにカラメル色素ってお砂糖を焦がしたものではありません。
糖類にアンモニア化合物を加えて加熱して作る立派な化学物質です。
発がん性があるとも言われています。
ん～私が考え過ぎなだけなのか？？
でもやっぱり体によくないものは出来るだけ食べたくはないしこれから大人になる体を作らなきゃいけない子にもあげたくはないです。
食べることって本当に大事なことだと思います。
風邪を引きやすかったり、アレルギー症状が出たり、何か体に違和感がある時は食を見直すべき！と私は思います。
もちろん病院には行って下さい、ですけどね。