濃飛バス 天生峠シャトルバスに乗車してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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大型時刻表に掲載されている、全ての地上・海上を走る乗り物の完乗を目指している第4セクターの記録です。

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っと、おはようございます。

夜勤真っ盛りの第4セクターでございます。


乗りバス業界騒然??、なのかww、の濃飛バスが期間限定で運行する、天生峠シャトルバス。

いろんな方が乗車レポをあげていますが、第4セクターも実際乗車してみてどうなのさ??

ということで、乗車してまいりました。



第4セクターの乗りバス日記


夜中に、蛙君2号で富士を出発して、中央道・安房TN経由でやってきたのは、飛騨古川駅。

こちらの駅の裏手には、無料駐車場がありまして、そこに蛙君2号を停めて、濃飛バス旅行センターで乗車券を購入。

とりあえず1Cが指定されたわけでして・・・

何故か分かりませんが、予約表をチラ見すると、1人客を前のほうに固めているようなんですが・・・

これはヲタ客対策なのかww

やってきたのは、濃飛バスのリエッセ。

乗客は第4セクターを含めて、2人だけという感じ。

予約表では結構な人数があったんですけど、皆さんドロンとシートだったようでしてww

運転士さんから、「本日はお客様が少ないので、お好きな席にお座りください」

とのことなので、しっかり1Aに座る第4セクターww、まあヲタ丸出しと言うところは、お許し願いたいということで。


道中の様子は、皆さんアップしていますので割愛いたしますが、明日にでも動画をアップいたします。


バスは紅葉が美しい、天生峠に9:31に到着。

こちらでバスを撮影していると、物珍しそうにバスを見ていた人が話しかけてきまして・・・

「まさかこんな道路に、バスが走ってくるとはね・・・、早めに上がってきてよかったよww」

運転士さんも、「朝の便は良いんですが、午後の便は自家用車が多いですね・・・」

とのこと。

また、「昨日の午後の便は満席だったんだけどね・・・、午前の便は乗客が少ないね。」


しばらく峠で休憩していると、高山行きのバスがやってきました。


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ちなみに乗客は0ということでしてww


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では、お気をつけて・・・、との挨拶の後、峠を下って行って、白川郷へ。


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交通量は少なく、定刻に到着いたしました。


さて乗車してみてですが、取り組みとしては非常に面白いと思います。

もともと飛騨高山観光協会は、地元の隠れた観光スポットを発掘紹介することに熱心ですからね。

昔々、第4セクターが大学生のときに、友人と高山観光に行った時に、当時は全く無名だった飛騨安国寺経蔵の見学ツアーを実施していて、なるほどこういった地元しか知らないような、観光スポットの発掘も必要なのか・・・

なんて感じたものでした。

濃飛バスも、観光協会と連携して、いろいろな路線を検討しているようですしね。

紅葉の時期はもちろんですが、他の時期にも運行してもらいたいものです。