夏になり、サラダに凝っています。
今回はグレープフルーツのサラダ。
イタリアンレストランで
一度食べて、それ以来たまに作ります。
グレープフルーツの酸味で
ちょっと上品なサラダになります。
ただし、グレープフルーツをケチると
あんまり入れる意味がないので
1個丸ごと使うくらいの方が満足できます。
今回は1/2個でしたが、ちょっと足りなかったな。。
ということでレシピは改良しています。
材料
リーフレタス 1個
グレープフレーツ 1個
かぶ 2個
セロリ 1/4本
オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょう
作り方
1)レタスを食べやすい大きさに切る。セロリは皮をむき、繊維を断ち切る向きにスライス、カブはくし切りに。
グレープフルーツは皮も包丁でむいて、1ふさを半分に切る。
2)ボウルにグレープフルーツ以外の材料を入れ、オイル大さじ1で和える。塩小さじ1/2、レモン汁小さじ1、こしょうたっぷりを入れて和え、最後にグレープフルーツを混ぜる。
完成!
夏らしい爽やかなサラダですよ!
今日は葛飾北斎美術館に行ってきました。
有名な赤富士や神奈川沖浪裏なども
見ることができました。
北斎の生まれてから晩年までの絵と版画を
順番に見ると
富岳三十六景の頃に絵の構図が
垢抜けてデザイン的に変化しているのが
よくわかりました。
そのデザイン性もさることながら
実は北斎は人を生き生きと描くのです。
他の人の浮世絵と比べると歴然です。
「北斎漫画」とか、もうめっちゃ楽しそうな
江戸っ子たちがいろいろ描かれていて
ずーっと見ていても飽きません。
なにより一番感動したのは
北斎が90歳まで生きていたこと!
(しかも引っ越しも90回以上)
現代でも、男性なら90歳はかなり長寿。
その上江戸時代の90歳って。。。
亡くなる直前まで絵を精力的に描いていたそうですから
好きなことに打ち込むことは
何よりの健康の秘訣なのかも。
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