唐津に来て一番びっくりしたのは、その寒さでした。
特に1月18日の大雪にはびっくり。
60年近いこのかた、九州の太平洋側（宮崎県内と大分県佐伯市）でしか暮した事のない私には、十二分に衝撃的でした。
あまりにも底冷えの寒さに耐えきれず、慌ててユニクロに走りダウンを購入しました。（笑；）
で、今日の記事は、そんな寒さとは無関係の宮崎県串間市の実家での蛾の幼虫の話です。
昨日紹介したムラサキツバメと同じく、法事で帰った１月20日の日に、見かけました。
ほぼ一年中わが実家で見ることができ、ハマユウからタマスダレなどなどを食している、ハマオモトヨトウです。
この日は１頭だけの目撃でしたが、昨年の12月21日には７～８頭の幼虫を目撃しています。
なので、この一頭以外にも落ち葉の下に潜り込んで寒さを防いでいる幼虫がいたかもしれません。
もしくは、さなぎになって地中で暖をとっていたか…
いずれにしても、この冬を無事乗り切ることは間違いないことですね。
撮影日 2013/1/20 撮影場所 宮崎県串間市
撮影日 2012/12/21 撮影場所 宮崎県串間市
撮影日 2012/12/21 撮影場所 宮崎県串間市
撮影日 2012/12/21 撮影場所 宮崎県串間市
撮影日 2012/12/21 撮影場所 宮崎県串間市
【これまでのハマオモトヨトウの記事もご覧下さい】
2010年1月21日「ハマオモトヨトウ 幼虫」
2012年8月31日「ハマオモトヨトウ 幼虫 タマスダレを食す」
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