世界の子どもにワクチンを日本委員会 JCVの視察でミャンマーに来ています。初めてのミャンマーは、笑顔の素敵な子どもと大人でいっぱいです。
JCVのスペシャルサポーターとして12年になりますが、ワクチンを届けている支援国を訪れるのは初めてです。
今回は、長女のありさも一緒です。
ワクチンがどのような仕組みで現地に届けられるのか、興味津々です。
JCVは皆さまから頂いた寄付でワクチンを支援国へ届けています。
寄付がワクチンに換わるまでは以下のプロセスです。
寄付をいただく→支援国や地域を指定し、UNICEFと連携してワクチンや関連機器を支援国へ供与→ワクチンをまずは中央保冷庫へ→現地の医療スタッフにより地方へのの保冷庫へ→各地のワクチン接種会場へ→子どもたちへ接種
安全なワクチンを届けるのには、届けるシステムが大切。このシステムが「コールドチェーン」です。ワクチンは一定の低温度で保存しなければ効果がなくなります。
まずは、中央保冷庫へ。
この中に皆さまから頂いた、大切なワクチンが保管されています。
ここから地方へとワクチンが運ばれて行きます。
続く✨✨
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