気が付くと年が明けていました。
最近は寒くなりましたね。
映画を観に行きたいなと思っているのですが、まだ行けていないです。
昨年観た映画は、「バケモノの子」と「母と暮らせば」です。
「バケモノの子」は、心迫る映画でした。
スタジオジブリが映画関係を解散してしまうとなりましたが、細田守監督の映画は次世代の映画だと
思います。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」「オオカミ子どもの雨と雪」もすべて観ましたが、すべての作品が
ワクワクするものでした。
「サマーウォーズ」はネットのストーリーで今の時代を映しているなぁと思えたし。
「バケモノの子」は、主人公とバケモノの暖かい愛情のストーリーで、ミスチルの主題歌が心に染みて
仕方ありませんでした。
この中で、心がダークサイドにとらわれた表現を、別の生き物として出現させたり。
主人公の心の変化もうまく表れていて、これはやはりジブリとはまた違った表し方に新鮮さを感じました。
そこに衝撃を受けました。
今後注目の監督さんです。次回作楽しみです(^∇^)
あと、ジブリの「思い出のマーニー」が候補に出ていましたね。
あれは嬉しかったです。
「思い出のマーニー」も観ましたが、これもすばらしかったです。
私の好きなアリエッティの監督 米林さんです。
よくあの心の表現をアニメにしたなぁと感服でした。
この監督は「耳をすませば」の監督とすごくアニメの雰囲気が似ているように思います。
だから私は好きなのかもしれないです。
「母と暮らせば」は、やはり原爆の激しさを始めから出されていて、それがショックでした。
そしてニノくんの演技は本当にうまかったです。
昭和が似合いますね。
ニノくんがうまいと思うのは、その役柄になりきっているからだと思うのです。
自分を出さず、その役になる。
自分のイメージではなく、監督や周りの俳優さんをみて合わせる感じでしょうか。
年末の「赤めだか」も本当面白かったです!
落語は大好きですが、談春さんも結構好きなので、嬉しかったです。
正月の「坊ちゃん」もよかったです。
「坊ちゃん」は小説が好きだったので、時々小説の文章がでていたりするのが
懐かしいなと感じました。
さて今度は「スターウォーズ」を観に行こうと思います。
そして嵐がアリーナツアーをしますね。
もう以前から松潤や相葉さんが言っていたので念願ですね。
やっぱり都心部までいけないファンの方々にぜひ会いに行ってください。
私も行きたいなぁ。
その前にシングルですね。
ぜひ購入して、聴きたいと思います!
それまで仕事を頑張ります(^O^)/