ビッグアフター攻略 | 俺達。秦拓馬

俺達。秦拓馬

秦 拓馬 バスフィッシングプロアングラー




冷たい雨の日曜日



食い気のあるデカプリが居ないタイミング


やはりハイプレッシャーとの戦い



マニアックなシャローへ



驚き桃の木 40アップスタート


元気に食うねぇ  スペードジグ&サステキクロー


アキュラシーキャストと着水音を消すのがキモ



アグレッシブなメス追加


まだ沖の水温が9度台な北湖中~北エリア


圧倒的に今季の魚密度が高い南湖に比べ


北は薄さ抜群


もちろんボートは激少ないので 


プレッシャー回避の釣りは出来る




一瞬  風&プレッシャーが緩んだタイミングで


南湖インのスーパーダーツホッグTX展開




ゲストさんに待望のビッグバイト


かじかむ指でリールが巻けず無念のフックオフ


あぁ悔しすぎる 4月の琵琶湖は寒いんです

 




珍しい角度からの風が徐々に強さを増す


PDアンモに持ち替えて 風読みランガン開始




動き出したぜーーーー ビッグなフィーディングフィッシュ


魚影の薄い北湖も 条件さえ整えば 魚密度急上昇


PDチョッパー&アンモナイトシャッド&ボーンラトラーM



夕方は水温上昇が無い一日の為


オス釣るのが精一杯


ソウルシャッド68 ぐりぐり巻いて ぎゅーん



ようやくゲストさんにも ソウルフィッシュ


太ってるけど やっぱりオス


んーーーーーーーー 難易度高し











ローライトな月曜日



エイトグループの社員研修のお手伝い


小野さん 片岡ツルちゃん ナカジー兄さん & 俺達。


4艇参加で今の琵琶湖を実釣解説



 

水温上昇の期待できない天気&放水15トン


ならば 昨日の風向きがプラスに働くパターンを…



さらに ハイプレッシャーからの解放


自由にビッグを追うなら 


動き出したビッグアフターを狙う



朝イチは地形的な特徴のみで追い掛けたランガン


徐々に プレッシャーが解けてきた頃合を見計らって


メインのストレッチへ




早速 ビッグアフター


PDチョッパー&アンモナイトシャッド&ボーンラトラーM


ここで食う と思ったところで しっかり反応がある


こりゃ イケる


そして…




来たぜーーー ビッグアフター 61センチ


ギル激減で 細身のベイトフィッシュの動きを捉える事が


重要になった現在の琵琶湖


ここ数年でバスの性格はガラリと変わった


アユ ワカサギ ハス 特に注目すべきこの3種は


それぞれの大きさによっても異なる行動パターンがある



それにしても PDアンモは今日も「神」やった


水温低下&濁りには「ナチュラルキャンディ」 反応二重丸

ロッドはショートバイト対策な「C7」





午後の部は


北よりの北東風 オーマイガーー



サイズ&コンディション良いものの


アンタ何処の子や ってくらいの狙ってないグループのバス


風角度でパターンが180度変わるのが現在の琵琶湖



朝からガッツリ PDアンモ


昼からしっかり リアクション


それが正解やったみたい







~マルハタガイドサービスより~


 

さて そろそろ5月分のガイド予約受付の時期


5月のスケジュール帳を改めて確認すると


6月中旬までの平日は全て ロケ&移動日



GW&土日もイベントやったり ジムにも行きたかったり


一人で魚探掛けながらグルグルもしたい  


なので 


楽しみにしていただいた方には非常に申し訳ないですが


6月中旬まで ガイド予定はありません



6月後半のガイドスケジュールは現在調整中


5月末頃に予約受付をする予定です


日時は当ブログで告知しますので


よろしくおねがしいますっっ