さすがの私も今日は傘が
いるかしら…と
買ったばかりの長傘と
タオルを沢山持って出たのは
いいけれど…
やっぱり自分の晴れ女度を
再確認しました
林ゆう子＠2です
今日は萌絵さんがプライベート
神社会に誘ってくださって
いたんです…
前々から行ってみたい神社の
１つだった椿大神社
先にもちょっと書いたけど
うちの本家は
猿田彦様を御祀りした
神社なものですから
その猿田彦様の総本宮である
ここには一度行きたかったの
でも東京からの行き方を
見た瞬間に…
「遠っ！」って思って
いつか滋賀に帰ったときに
車で連れていってもらおうって
思ってました…
朝、凄い雨だったんです
大阪のほうも…
でも、うちを出発したあたりから
雨が小降りになって
現地に着く頃には
ちらほらと青空も…
三重は鈴鹿の先にある
この神社…
多分電車だと相当に行きにくい
わーん、でもここなんだ…
ちょっと嬉しい！
途中、道を間違える
ハプニングあれど
おかげで丁度よく到着
現地でお二人と合流し
７人でお詣り…
猿田彦様の奥様の神様
天之鈿女命（あめのうずめのみこと）が
祀られている別社
こちらも違ったエネルギーで
華やかです…
今年の後半はこの神様のような
エネルギー
あっけらかんとした
女性性が大事になるそうです
物事をウエットに捉えるのではなく
あっけらかんとした
明るさと強さ
宮崎映画に出てくる
たたらばの女たちのように
どんと構えていて
受け取り、大らかである
そんな女性が大事になって
くるようですよ…
そして
ここの裏の水場が
午前中の雨で
もの凄い素晴らしい気を
発していて
轟々とした水音とともに
吹き出していたのが
とても印象的で…
そんな女性の感じを受けました
お昼の後、どうしようか…と
いうことで
少し時間がかかるかも…と
思いながらも
多度大社までいくことに…
こちらは天照大神のお子さんの
神様
天津彦根命(あまつひこねのみこと)と
そのまたお子さんの神様
天目一箇神（あめのまひとつのみこと）
が祀られているんですね…
主人の実家の近くの
多賀大社（名前似ているね）は
天照大神のご両親が祀られている
ところなんですけどね
いやはや
初めて行きましたが
なんとも気持ちのいい場所で…
奥へ奥へと進むにつれて
気が全然変わっていく
なんとなく子宮の奥へと
入っていくような
そんな感じがいたします
そして、最期のお社のところには
滝が、これまた凄い轟音で
落ちてくる
今日は本当に水に洗われた日でした…
しばし、ここの空気を感じ
下界へ降りてくるように
正面に戻ってきたわけですが
高低差があるわけでもなく
それほどに距離があるわけでも
ないのに
こんなにも雰囲気が変わるのは
不思議な場所だと
思いました…
正面には
毎年、奇祭の１つとして
有名な上げ馬神事という
もの凄い登り阪を
武士の格好をした騎手が
馬とともにその坂を
駆け上がり
登りきれるかどうかで
その年を占うというイベントが
あるわけです
凄いね～
神馬の裏手でこっそり
そのビデオを見せて頂きました
…というのも
一緒に行ったゆみちゃんの
にっこり笑顔のおかげかな？
お掃除していたおじさんが
とっても親切にしてくれたの
この２社ともに
とてもパワフルなエネルギー
なんだか
「迷うな、進め」と言われた感じが
いたします
椿大神社の「氣魄守り」
もう充分でしょ？と
言われながらも頂いて
道開きのエネルギーを
頂きました
猿田彦様は
ちょっと人に近い
エネルギーを持った
神様だそうで…
普通は神様は背中を
押してくださるところ
この神様だけは
一緒に伴走して
それぞれのスタート地点まで
道案内をしてくれるという
面倒見のいい神様だそうで…
うーん、
結局のところ、
私はそういうことを
やっているのかしら…と思いました
いや、やっていくのかな…ということ
なんとも気持ちの良い
そして
なんか吹っ切れたような
そんな気持ちがした
一日でありました…
あーん、私のiPhoneでは
みんなで写真撮ってなかったね…
ご一緒した皆様、ありがとう！
誘ってくださった萌絵さん
本当、ありがとう！
今回の裏テーマは
あっけらかんと夢を叶える…
そんな女性性のエネルギーと
叶えたいことを
はっきりとしていいんだ、という
許しを自分に与える一日でした…
萌絵さんの主宰される
神社女子会は全国各地で
やっていらっしゃいます
そのときの
ご自分のヒントになると
思うので
ピンときたら是非に…
萌絵さんのブログを
チェックしてみてね
@2…三重にきたのは
今年2回目ですね…
伊勢神宮にも２月に
いきましたしね…
なんだか、動ける氣が
しています…