DVD・CD・ゲーム・本の買取『羽柴堂』
少し自己紹介として自分のことを書きたいと思います。
このブログ主である店長葛谷（くずや）はどういう人なのか
気になる方は読んで頂ければ幸いです。
今回は浪人時代についてです。
実は2浪しています。
今思えば自分の努力不足だと反省しています。
1浪目はMARCH、関西だと関関同立の中から
いくつか受け
早慶を本命で受けていました。
動機は単純で向上心のある（努力をしている）人達
と関わり、自分も刺激を受けたいと思ったからです。
もちろん、偏差値の高い大学に入ることが全てだとは
思いませんが確率としてその大学に入学できる人
というのは、自分が求めている人の
可能性が高いと思っていました。
それまではサッカーをずっとやってきたので
勉強はあまりしませんでしたが
この時ばかりは今までの分を
取り戻すかのように勉強しました。
早慶は難しいけれどもMARCHか関関同立は
受かるだろうと思っていました。
でも全滅。
そして、2浪目も同じように私立大学を受験
さすがに2浪目にもなると
偏差値は65を超え
早慶も十分に狙える。
MARCHや関関同立はすべり止め。
まず受かるはず。。。でした。
結果は全て全滅
そして3月に入試を行っていた日本大学を受け
合格したので3浪はさすがにないと
思い日本大学に入学しました。
その時のことは今でも強く覚えています。
日本大学合格発表日の15時ぐらいに
合格したこととそこに入学することを
母親に伝えました。
そこにいると泣いてしまいそうだったので
母親に昼間にも関わらず
「今から風呂に入る」と言い
風呂場で泣きました。
人生の中でも大きな挫折でした。
今までの努力が結果に結びつかなかったことと
もっとできたのではないかという後悔から
悔し涙が溢れてきました。
元来、負けず嫌いな自分はこの時に泣きながら
3つのことを目標にしました。
1、偏差値の高い大学を目指した動機である
『向上心のある（努力をしている）人達
と関わり、自分も刺激を受ける』ことを実行する
2、他の人よりも2年遅れて大学に入学するので
その人達に負けないぐらい充実した大学生活を送る。
3、就職する会社は偏差値の高い大学の人達と遜色のない
ところに入る
そしてもう一度、人生をやり直すぐらいの強い気持ちで
愛知の田舎から東京での1人暮らしが始まりました。
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