「負け犬は自分の感性を信じなきゃいいのに」 | シャイな営業コンサルタントの剛腕な日々

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“生涯成長”を信じて挑戦する女性営業コンサルタント長谷川千波の日々を綴ります。

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この土曜日は、面白い方のお話を聴きに東京へ行ってまいりました。


いつもお世話になっているエリエスさんの主催のセミナーです。


メインゲストは、高橋がなり さん。

テリー伊藤さんのもとで「天才!元気が出るTV」の制作ディレクターを経たのち、AVソフトメーカーのソフトオンデマンドの社長、「マネーの虎」へのレギュラーでも有名なのだそうですね。現在は、「国立ファーム」 という会社を興されて農業に携わっておられるそうです。


パネルディスカッションは、このお二方。

土井英司さんのビジネスブックマラソンで紹介されていて気になっていた『うっかり一生年収300万の会社へ入った君へ』 の著者、平康慶浩さん。


そして、『冒険に出よう』 の著者、安藤美冬さん。

この方は、ノマド・フリーランスとして売り出し中で、かの「情熱大陸」に登場し、元旦にはNHK(Eテレ)の『ニッポンのジレンマ』にも出演するほど注目されている女性です。


今日のブログタイトルの「負け犬は自分の感性を信じなきゃいいのに」は、

高橋がなりさんの言葉です。

クリエイティブな仕事をしている人は、

大衆に受けることよりも、自分がいいと思うものに走ったり、

自分の好きなものを作りたい欲求があるのだと思います。


しかし高橋さんは、「お客様の顔色を見て、売れるものを作れ」と言われます。

「好きなものを作るために、ひとつは好きじゃないものを作ってお金を作れ」と。


また、ビデオ制作会社を経営されているときの

既得権益を守ろうとする某団体(ライブでは、実名公表)と闘っていたときのお話にはしびれました。面白おかしく語られるので会場は爆笑なのですが、すごいことのはずです。


またまた、私の「ありのままノート」が、メモでびっしりと埋まりました。


安藤美冬さんは、とてもチャーミングでエネルギッシュな方。

平康慶浩さんは大変にクレバーな方であり、ユニークでいらっしゃいます。


東京へは日帰りを決行したわけですが、無理やりでも時間を作って“正解”です。

土井さんにもご挨拶ができたし、行って良かったです。



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高橋さん、阪急百貨店梅田本店のお店に行ったら、

「国立ファーム」で採れた美味しくて安全なお野菜でできたサラダを買って食べようと思っています。