シャイな営業コンサルタントの剛腕な日々

“生涯成長”を信じて挑戦する女性営業コンサルタント長谷川千波の日々を綴ります。


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「営業が怖い」・・・がなくなります!

皆様、どうぞ手にお取りになってください。


テーマ:

普段の話し言葉と、ビジネスの席で使う言葉の使い分けは必要です。

ただ、ある程度の堅苦しさをなくし(…この、程度、がミソですが)、

親しみを込めた話しぶりで、相手との心の距離を縮めることも同時に大切なことです。

 

営業の上級者は、カジュアルな匂いをさせながらも、適切な言葉選びに長けているから

決して相手を不愉快にさせないのです。実に清々しい印象を与えます。

 

関与先の企業の若手社員さんにも、そんな話術を身に付けて欲しいなと思いながら、

フィードバックを試みております。

そんな中で気づいたことを書きます。

 

世の中、「大丈夫」を乱発しすぎ、です。

 

かくいう私なんぞも、誰かに電話をかけたとき、

応答があれば、「今、お話しても大丈夫ですか?」と訊ねます。

この「大丈夫か」という問いかけには、

 

・暇ではないとお察ししますが、短い時間なら時間を割いてもよろしいか?

・仕事中だったり、運転中だったりでないか?

・話のしづらい場所やシチュエーションではないか?

 

このように、相手の状況を慮るときに、

そのまま言うと長いし、それらを総じた意味で、「大丈夫か」と聞くのです。

一見、便利な言葉ですよね。

 

ところが、言われる立場になると、

もやっとした違和感を覚えることが少なくないのです。

 

先日も、そうでした。

うちの契約のスマホをひとつ修理に出し、見積金額の連絡が入ったときのこと。

通信会社(まあ、ドコモさんですが…)のリペアセンターの担当者が、

「修理代金は、税込みで○○円となります。大丈夫でしょうか?」

と電話越しに私に確認しました。

まさか、「あなたにはこの金額の支払い能力がありますか?」と訊ねようとしたのではあるまいが、もっと適した言い方があるよな、と思った次第です。

 

あるいは、何かの作業を頼まれて入れて、取り組んでいる最中に、

「大丈夫?」と聞かれるとき。

少々、上から目線を感じますね。

こんなとき、「何か困っていることはありませんか?」と、聞いたほうがよさそうですね。

 

万能な言葉って、頭を使わないから楽なんですよね。

でも、そのうち、脳が退化していきそう。

バリエーション、持ちましょう。

 

今週、関東は、尋常ではないほどの「ひょう」が降ったそうですね。

ニュース番組では、一般の方が撮った動画を次々に放送していました。

撮影中の人か、そばにいた人の声が同時に録音されていて、

ほぼ100%の人が、

「やばい! やばい!」

と言っているんです。

 

私も、「やばい」、使いますけど、使わないようにしようと思いました。

万能な言葉って、魅力がないですものね。

 

もし、村上龍さんが、『カンブリア宮殿』にお呼びした経営者と会話していて、

「ええー、マジ? その話、なんかヤバくない?」

なんてやり取りしたら、

もう著作を読みたくなくなると思いますし。

(勝手に引き合いに出して申し訳ない…)

 

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