昨日、
うっかり
子ども会の歓迎会を
すっぽかしてしまいました
今日だ、っけ・・・
「なんで、そんなに落ち込むのよ？」
「なんで？って
「えー、〇〇くんのママ怒ってないよ。
役員さんから電話がかかってきて
のんきに出たら
「今すぐ来れますか？ 歓迎会。」
えっ
今日だ、っけ・・・
家にいたら、すぐに飛んでいったのですが
旦那さんのテニスの試合会場に
みんなで着いてきてしまっていたので
（自宅から1時間以上離れている）
引き返すことはできなくて
「ごめんなさい！
忘れてて、出かけてしまいました
」
」と、言って
電話を切りました。。
そのあとは、
ずぅぅぅうん・・
何やってんだ私、、、
と
と落ち込んでいました。
いつまでも私が
うじうじうじうじ言って、凹んでいるので
長男パックンが
「なんで、そんなに落ち込むのよ？」彼独特のへらへら笑いしながら
聞いてくれました。
「なんで？って えー、聞いてくれるー？
えっとねぇ・・・
リンちゃんとパックンが楽しいだろうなぁ～
と思って参加します！にしたのに
ママが忘れてしまってたことが、残念で悲しくて申し訳ない。
あと○○くんのママ（役員さん）、
怒ってるかなー
嫌われちゃったかなー って思ってるから。」
すると、へらへらしながら
「えー、〇〇くんのママ怒ってないよ。 そんなことで嫌わないでしょー
それにいつもママが言ってるじゃん、自分で。
人間は失敗するもんだって。
ママはこんな可愛い赤ちゃんがいるんだから、
幸せじゃないの～。
あと一年待てばいいだけじゃないの。
パックンたちは、来年また行けばいいよ
」
」
妹ノンちゃんを抱っこしながら、
こんなことを言ってくれました。
勇気づけキッズ
そうなんだよね。
ほんと、そうなの。
死ぬまで
ノーミスで
クリアできることなんて
あり得ないぞ。
みんな失敗するんだから、という励ましをこめて
何か失敗して落ち込んているときに
ゲーム好きな長男に、いつも言ってるのですよ
人には言えるんだけど、
自分がミスったときは
自分を責めることがクセに
なっちゃってるなー
実は、つい先日も
携帯会社の乗り替えをミスっていて
数ヵ月、
無駄にお金を払い続けていたことが分かりました
このときも、
ずぅぅぅうん・・
めっちゃ凹んで
地下を掘りながら
帰宅したことがありました。
あまりに自分のアホさ加減がショックだったので
この件についてfacebookに投稿したところ、
友人たちの
優しいこと、優しいこと
その介もあって
凹みに凹んだ携帯の失敗のあと、
何事もなかったかのように、復活し
地上を歩いて
過ごしていたわけですが。
別件で
同じように失敗してしまって
今、
超絶凹み真っ最中
という方から
メッセージをいただくことがありました。
このあとお互い
自分責め癖
について、
ひとしきり盛り上がりました
そして翌日
その方から連絡が。
大事なものが「ない、ない」と思って
ガチ凹みして連絡くださったけど、
全然違うところに
「あった」という事実が判明。
ないと思ってた物が
リアルに「あったんかーい！」、
のパターン(笑)
二人でズッコケました
その方の言葉を借りると
自分を責めて責めて責めて
悲劇のヒロインになりきって、
レッドカーペット歩いてた
のに、
そのレッドカーペット、
蓋を開ければ
R-1ぐらんぷりのだった。
ゆりやん可愛くて大好き
私も含め、みんな
自分を責めるのが
クセになってるよなぁー
と思います。
何でそこまで
冷静になると、
カアアッ って顔が赤くなるくらい
「どうして」
私はそんなに落ち込むのか・・・？
「どうやって」
私は立ち直ったか・・・？
改めて考えるキッカケになった失敗談でした
あと、
失敗したこと、落ち込んだこと
立ち直ったこと、うまくいったこと
自分だけに留めて
そのまま何となく日常に戻ってしまうのって
もったいないですね。
あえて言葉にしてみる、って
大事
自分の失敗談を話すことで
他の誰かに
「私だけじゃないんだな」
「失敗しても、それでも、きっと私は大丈夫」って
勇気づけるキッカケにもなるし
私は、本当に一人で生きていくだけで
いっぱいいっぱいなくらい
日々しくじりまくってますが
これからも
オープン THE しくじり。
で、このブログを読んでくださる「誰か一人」を
落ち着かせてまいりたいと思います
だんだんゆりやんが私に見えてきた
