じぶんの想いや常在菌がたっぷり入った
手づくりみその味は
自画自賛ですが・・・
おいしーっ!!
そして、大好きな安曇野の材料を使って
名古屋で「信州みそ」を仕込む。
天候が安曇野と名古屋は違うので
言うならば
【ハーフのみそ】が出来上がります
今年もわたくし双葉がとことん「美味しい!」と
自画自賛な想いを伝えるべく
Haruru料理教室の自家製みそ作りがスタートしました!
昨日はその第1段
ひょこっと顔出しww
Haruruでは、一人ひとり≪自分のみそ≫を仕込んでいただけます。
大豆を茹でるところは私がやりますが、
ザッというと
①大豆を潰す
②米麹と塩を混ぜる
③潰した大豆と②を混ぜる
④容器に詰める
という、その他の工程はすべて自分!
だから同じ材料同じ分量で作っても
1年後、食べ比べすると
色
味
香り
柔らかさ
など人それぞれ違うお味噌が出来上がる
↑この状態でも味見。
何で?!この時点でも味が違う
「おいしくなれ~」と最後の振り塩。
そして、味噌を仕込んだ後は
私の「手前味噌」ですが
THE 8年ものの自家製みそのお味噌汁の試食
(2008年仕込みなのでまるっと8年経過)
豆味噌のような黒さ
お婆ちゃんのような地味深い
渋みや苦味、旨さが口の中に広がります。
がっ!
それを堪能できる昆布だしを取り忘れて
カツオ出汁になっちゃったとう・・・
それを生徒さんにお伝えしたら、
そんなおっちょこちょいな先生だから
習ってても安心なんだよね!
優しい~
そうなんですよ、よくやる「入れ忘れ」
そしてレッスン後、
鍋の隣に「あれ?小松菜が?」
おみそ汁に最後に入れようと思っていた小松菜を
入れ忘れてたーーー
これはここだけのナイショ
来週は出張も含めて3日連続みそ作りレッスン!
体力勝負
ガンバリマスっ