インフルエンザやノロウイルスが蔓延しているようですが、
皆さまは体調管理、大丈夫でしょうか?
名古屋市:体質改善&免疫力アップ料理教室「Haruru」を開いている、双葉です♪
老老介護にならないために!
健康で笑顔溢れる自立した60代、70代の夫婦二人暮らしを目指して!
40代・50代が見えたらはじめたい、バランスのよい食事を提案
レッスンでは陰陽五行の考え方を取り入れながら、
自分の体質にあったバランスのよい肉・魚・野菜の食べ方を実践する中で免疫力を上げ、
アレルギーや体の不調等を体質改善を通じて解消していただけますよ!
面倒な栄養計算も一切なし♪
薬やサプリに頼らない健康的な毎日を過ごすことが出来るようになります
●個人向け:料理教室(出張含む)、講座、食材同行ショッピング他
●企業向け:レシピ提供、社員研修、イベント、料理教室(出張含む)他
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【メニュー】
●旬魚の韓国風オーブン焼き
●ネギもち&高菜もち
座学
●体を温める野菜、殺菌効果のある野菜とは?
●体温と免疫力の関係について
カラダの中にウイルスや細菌、ホコリやダイオキシンなど有害物質を取り込まないための第一段階!
それは
皮膚であったり、目・鼻・喉などの粘膜が潤っていることです
それらをかいくぐって体内に入ってしまった菌たちをやっつけてくれるのが
免疫細胞と呼ばれる細胞くんたちです。
NK(ナチュラルキラー)細胞とか、T細胞とかいろんな免疫細胞が協力し合って
菌たちをやっつけてくれています。
・・・が!
できたら、第一段階でなるべく体内に入らないようにしたいですよね~♪
だから!
皮膚や、目・鼻・喉などの粘膜などの粘膜の潤いを保つことが大切なんです
潤っていると、痰や唾液などで出せたり、
スル~ッと下へ落ちていって便と一緒に排泄も出来たりします。
乾燥してると・・・ピタッとくっついて出せなかったり、ひっかかっちゃいます。。。
潤い健康美人になりましょうね
で、作ったのがこれ!
蕪の葉にはビタミンA、ビタミンB1,B2、ビタミンCがとっても豊富!
ビタミンAは皮膚や粘膜の潤いを保って粘膜強化に働くビタミン。
すなわち免疫強化にもつながりますね♪
ビタミンB群は美肌につながるビタミンの代表ですし、
ビタミンCは言わずと知れた抗酸化作用バツグン
またカルシウムを骨に取り込んだり、
骨からカルシウムが溶け出るのを防いでくれるビタミンKも入った嬉しい野菜
・・・ということは
カルシウムたっぷりの干しえびも合わせて
ミネラル豊富な昆布も合わせて
造血・解毒作用がある梅も合わせたら
最強のふりかけになるのではーーー
適当に作ったのでざっくりレシピで申し訳ありません
★★レシピ★★ 蕪の葉・干しえび・昆布の梅ふりかけ
蕪の葉----- 大きな玉蕪 1株分
塩------- 小さじ1/2
胡麻油----- 小さじ1/2~
干しえび---- 15gくらい
無添加塩昆布--- 10gくらい
梅肉------ 大さじ1くらい
醤油------ 小さじ3/4くらい
みりん----- 小さじ1くらい
【作り方】
1. 蕪の茎は小口切り、葉の部分も粗みじん切り位に刻みます。
2. フライパンに胡麻油を熱して、先に蕪の茎から炒めて
油が馴染んだら葉も入れてしんなりするまでよく炒める。
蕪の茎と葉を炒める時にそれぞれ塩を小さじ1/4ずつ加えて炒めると「えぐみ」が消えます♪
3. ②の水分が無くなる前に干しえび、塩昆布を加えて水分を含ませながら炒める。
4. 梅肉、醤油、みりんを加えて、水分を飛ばすように炒めたら出来上がり!
※お好みですり胡麻なんかを加えたら更に最強
ご飯が進んで止まりませんので、食べ過ぎ注意でーす