昨日のブログの顛末。
値上げは承服しがたい。だいたい、現行契約が残っているのに
勝手に破棄できる条項が約款には存在しないから、無条件で、
更新時期までは、今の値段と同じだと主張したら、
それは先方にも異論なく、1年契約の更新時期までは現在の電気代で
延長になりました。
。。。契約電力量を下げるとかで、契約更新したんだから、
こっちも、値上げに応じろとかよくわからない理屈をこねていたような
気もするが、値下げは基本料金で、月3万、値上げは月20万で、
まぁ、100円あげておいたから1000円くれってなもんで通じない
理屈だよねぇ。
月20万ほどの値上げを、しばらくの間だけだけど繰り延べに成功。
なお東電とのやりとりで、値上げの根拠条文を教えてくださいと
いったところ、彼らは約款の条項を数箇所、指し示し、
『一方的な値上げはできないので、協議の上での値上げになります』
といい、
『承服できかねます』
と当方がいうと、
『協議の上でも値上げ以外の回答はない』
の繰返しの回答です。
何度も、一方的に値上げはできないと、東電はいうので、
『承服できない場合はどうなるのか』と質問したら・・・・
『方針が決まっておらず未定です』といわれました...
さて...どうするんでしょうね。
とりあえず数か月は値上げなしで妥結。
だいたい、管理組合で、この値上げうけるかどうかは
どうみても、理事会の議決事項だと思うのに、2月も半ばに
なってから3月末までに返事しろとかもってきて間に合わない
組合は沢山あると思うんだけど、なめてるよなぁ。。。
=== 追記 他のマンションでの対応例...
3人程度はたらいまわしを食らう覚悟はいるようです。
まずは若い兄ちゃんが対応。
契約期間中に料金を変更することはできないはずだ、ということを伝えると
「担当の者に代わります」ということに。
つぎは中年のおじ様が対応。
「弁護士にも確認し、4/1から値上げは問題ない。
了承できないと言われても、了承してもらえるまでお願いを続けるだけで、
個別交渉はできません。」ということを言われる。
「すぐに理事会に来て説明してもらう必要がある。法的手段も考えている」
などと言うと、
「私には権限がないので、上の者と相談して、折り返し電話します」となる。
つぎはもう少し若い柔らかめの人が対応。
「契約期間内の料金変更は問題ないし払ってもらう必要がある、と言われたけど
本当に問題ないんですか。」と言うと、
「適切な説明ではなかったことをお詫びします。4/1の値上げはあくまでお願い
ですので、契約期間内の値上げには応じられないというお客様については
契約期間内は現行料金のままとさせていただきます。」という回答。
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