このたびの地震で亡くなられました多くの方々へ心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ安否の分からない方もおられるかと。ご心痛、いかばかりかとお察し申し上げます。
あんなに激しく、そして長い地震は初めてでした。このまま建物が倒壊するのか、などの嫌な考えがよぎり、本当に怖かったです。東北の方では、その恐怖が実際に起き、さらには言葉を失うほどの津波が。
恐ろしい、本当にその一言です。
余震もまだ続いていて、原発のこともあり不安な状態です。
こんな中、文句を言っても始まらない。
誰も先を見通せない状況で、東電など関係者は「少しでも良くしよう」と必死な努力をしています。
募金や献血の他にも、できる事があります。
それは、質素な生活をすること。
買いだめするのではなく、食事の量を減らしましょう。
被災地の方の中には、一日パン1個、飴だけでしのいでいる方もいます。
以前のような生活レベルは、一時期あきらめましょう。
そうして、一刻でも早く、被災地に食料や物品を届けましょう!
何かしなければ、と気ばかり焦りますが、案外出来る事はあるのかもしれません。
まずは落ち着いて。
非難するより、寒い中、そして危険な中、限界のある中で頑張ってくださっている方への感謝を忘れず、日々自分ができることをやって、日本が復興する道を開きましょう。
頑張れ、ではなく
頑張りましょう
*地震が起きたときの花沢さん*
離れたところにいたので、長い地震のさなか駆け寄ったところ(地震中にフリーズせず動けた自分に、花沢さんへの愛の力を感じました)さすがに起きていました。
が、香箱を組んだ花沢さんに腕を回し、覆いかぶさったところ・・・
お、こりゃいい枕だにゃ
といわんばかりに、腕にぽてっとアゴを乗せ、揺れている最中にも関わらず、再度寝ようとする勢い なんてこった・・・
揺れがおさまった後、開いた扉などを閉めていると、足元に来てスリン
異変といえば、病院帰りのときのような怒り食いに近いほど、良く食べたくらい。
そして、再度寝る・・・
あああっ
危機意識はどうしたっ
野生はっ??本能はっ??
めっちゃ頼りがいのある猫です。。。