Ｎｏ３５７
最初はサラッと書くつもりのブログが
書き始めると３回にわたる作に
なってしまった
申し訳ないけど最後まで付き合ってね
昨日のブログを読んでない方
こちらからどうぞ
↓
そういえばこの間
スポーツ庁の有識者会合で
運動部の活動でこんな
ガイドラインが発表されたね
☑週２日以上の休養日
平日に１日、土日に１日以上
☑夏休みなどは部活も長期休養を
もうける事
☑平日は２時間、休日は３時間程度
☑科学的なトレーニングを導入して
短期間で効果が得られるように
☑大会を統廃合して参加する大会数の
上限と決める
教員の休みが無い事もあるけど
子供の故障が多すぎるのも
あるんじゃろうね
ワシ個人としては専門的な知識を
持ったトレーナーなが関わってくれると
効果的な練習ができてメリハリが
つく様に思うんじゃけど
予算の無い取り組みで「絵に描いた餅」
にならない様にしてほしいですね
原口鍼灸整骨院では開業以来
ボランティアでのトレーナーや
大会救護活動をおこなっています
お役立てて頂けると嬉しいですね
それでは効果が得られるトレーニング
いきましょうか！
残りの２つ
☑股関節の安定性と可動性
☑骨盤の傾きと安定性
骨盤と股関節に関しては
インナーユニットの働きが重要に
なってきます
ウチでの指導は専門のエクササイズで
導いていくのですがブログだと
難しいので簡単な方法でいきます
背伸びをしてみましょう
カカトが浮くまでシッカリと伸びます
お腹がキュッと締まった感じに
なったでしょ
お腹が締まったをキープしたままで
両腕を降ろしてきます
おなかがキュッと締まった感覚は
そのままです
お腹が締まった感じはキープしたまま
少しウォーキングをしてみて下さい
姿勢良く軽く歩けるはずです
この感覚が身につく様に何度でも
繰り返して下さいネ
スクワットをしてみましょう
お腹の締まった感覚をキープして
スクワットをしみましょう
足先と膝は同じ方向をむく事を
意識してください
足指でシッカリと床面をとらえて
ください！
太ももに力が入り過ぎるのはＮＧ
膝とお尻に筋肉の収縮感が
でてきます
わかりにくい時は片足での
スクワットをしてみてね
同じ様に膝と足先を同じ向きに
揃えます
シッカリと足指で床を捉えて下さい
膝の赤○あたりに筋肉の収縮感が
でればＯＫ
片足スクワットだと
お尻の筋肉がつりそうになります
太ももに収縮感がでるとＮＧです
ここは特に気を付けてくださいね
最初は小さな上下運動でＯＫです
太ももばかり力が入る場合は
中止してください！
大事なのはカラダの使い方を
学んでいるということです
股関節のストレッチをしましょう
運動後は必ずストレッチを
おこなって下さい
絶対に押し込んだりしないで
息を吐きながらジワッと伸びて
いきます
２０～３０秒伸びた状態をキープ
アスリートならこのくらいは
股関節の柔軟性が大切です
ストレッチは練習の一番最後にすると
疲れの残り方が相当変わりますよ！
いつもの練習にひと手間加えて
みてくださいね
根気強く続けると必ず効果が
でてきます
東広島市西条本町２－８
マスヒロビル１Ｆ
西条駅近く （徒歩１分）
駐車場も完備
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