妻のさよちゃんの素敵なお話 | 【夫婦経営、家族経営のススメ】たかぴーが贈る「ビジネス」と「パートナーシップ」両方の幸せが手に入る方法

【夫婦経営、家族経営のススメ】たかぴーが贈る「ビジネス」と「パートナーシップ」両方の幸せが手に入る方法

300人規模、年商100億円の元取締役の旦那と、20年間、女優・モデル業をしている妻が

夫婦経営「ビジネス」の秘訣、愛溢れるパートナーシップ、幸せなセックスの全て、人生の視点が変わる、さらなる「幸せ」が手に入るきっかけをお届け

 

 

先日、愛に溢れ素敵なパートナーシップをされてらっしゃる、そして子育てママから絶大なる支持を得ていらっしゃる

 

「高島大」さんから、このようなお言葉をいただきました。

 

 

 

『人は過去の解釈(意味付け)を変えたとき、その人の経験として積まれていく』

 

 

 

その言葉をいただいた瞬間、私は心の中で…

 

 

確かに~

共感するわ~~

 

 

 

こりゃ名言やわ~

早速、頭にメモる~

 

 

 

と思って、メモメモと頭の中でしていたときに(^^)

 

 

 

 

高島大さんも

その言葉を言った後に照れた感じで

 

いま、ええこと言ったわ~

名言やわ~(^^)

 

とおっしゃっていました 笑

 

 

 

今日はそんなお話をさせていただければと思います。

 

 

 

 

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私は小さい頃、ずっと「寂しいという世界観」で世の中を見ていました。

 

私の幼少期は、多額の借金を抱えて貧乏だったということもあって両親は常に共働きでした。家に帰るといつも部屋は真っ暗で誰もおらず、その暗い部屋が怖くてよくお隣のおばさんのお宅にお邪魔していたことを覚えています。

 

夜、母親が家に帰ってきたとしても、その寂しさは癒えません。

 

父親は外に飲み歩いて家に帰ってこないので、母親はそんな父親の愚痴を毎日のようにこぼしており、両親に私たち子どもの話を5分たりとも聞いてもらえることはなかったからです。

 

 

「私は愛されていないのではないか」

「私のことを誰も分かろうとしないのではないか」

「私はひとりぼっち‥‥」

 

 

そんな孤独で「寂しい」という世の中の解釈のもと、私は生きていました。

 

 

それでも、たまに友達が私の家に「遊ぼう~」って言いにきてくれることがありました。

その時は嬉しくて嬉しくて、つい頑張って友達のことを楽しませようとしてしまう自分がいました。外で頑張った分だけ楽しんだ分だけ、家に帰ると寂しさが募りました。

 

その寂しさを紛らわすように、ひとりのときはいつもテレビを大きめのボリュームで付けていたことも今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

そんな「寂しさの世界観」のまま、私は大人になっていきます。

 

いえ、正確には「寂しいと思い込んでいる世界観」のまま大人になっていきます。

 

もうちょっと言うと、

「寂しいと思い込んでいる世界観」ということも本人は気付かずに、大人になっていきます。

 

 

 

 

 

そして、以前のブログ(「年収1億円」から「年収0円」へ)でお書きしたように、私は前の会社を辞めてから、ようやく本来の自分を徐々に思い出していくのですが(^^)

 

 

 

この本来の自分を思い出していく過程の中で、私が心から感謝の気持ちを伝えたい人がいます。

 

それは……

 

 

 

 

 

妻のさよちゃんです。

 

 

 

 

さよちゃんは本当に素晴らしい女性です(*^^*)

 

 

 

 

数年前のあの日、

 

 

 

 

急に以前の会社を辞めて

 

 

 

 

「収入1億円」が「収入0円」になっても

 

 

 

 

世間一般でいう良い条件が私になくなったとしても

 

 

 

 

どんなに自暴自棄になっても

 

 

 

 

どんなに私が最後の言葉を口にしても

 

 

 

 

どんなに感情をぶつけても

 

 

 

 

どんなに言い争いをしても

 

 

 

 

私といることがどんなに苦しくても

 

 

 

 

どんなことがあったときにも

 

 

 

 

私たちに絶望という言葉しか

 

 

 

 

残っていなかったときですら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さよちゃんは

絶対に私のそばから

離れませんでした

 

 

 

 

 

 

「私は愛されていないのではないか」

「私のことを誰も分かろうしないのではないか」

「私はひとりぼっちだ」

 

 

そんな

私の世界観を

跡形もなく変えてくれたのは

 

紛れもなく

さよちゃんです。

 

 

 

 

さよちゃんの

内面から溢れ出る

無条件の愛を

 

 

心の底から

潜在意識から

宇宙意識から

 

 

さよちゃんの愛を

感じることができ

 

 

 

私は世の中の見方を

 

寂しさの世界観から

 

愛溢れる勇気付けの世界観

 

 

 

本来の自分の世界観だと

心から自分の世界観だと

 

感じられるものを

思い出すことができました。

 

 

 

大袈裟でも何でもなく

妻のさよちゃんが

 

 

私に

 

生きる意味を

生きる希望を

生きる価値を

 

与えてくれました。

 

 

 

 

人間は

ただ生きているだけで

ありのままで素晴らしい

 

 

 

 

母親の無条件の愛を

 

 

お腹を痛めて私を産んでくれた

大好きな母親の愛を

 

産まれたときに

 

 

「ありのままで素晴らしいね」

「産まれてきてくれただけで嬉しいよ」

「あなたに何も望まないよ。ありがとう」って

 

 

愛と幸せと喜びに溢れた

思いやりの言葉を

 

受け取っていたであろう

無条件の愛を

 

 

 

その本来の

産まれたばかりの姿を

 

妻のさよちゃんに

思い出させてもらいました。

 

 

 

そんなさよちゃんに

私は感謝しかありません。

 

 

 

さよちゃんを幸せにすると決意を新たにしたあの日

そのためにまずは自分自身を大切にすると決意したあの日

 

そう自分に誓ったあの日

私はもう一度、新しく人生が始まったのかも知れません。

 

 

 

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『人は過去の解釈(意味付け)を変えたとき、その人の経験として積まれる』

 

 

高島大さん、さすがええこと言うや~ん(^^)

 

 

特に私は遠い所からやってきましたので 笑

向き合う数も人一倍多いと思っています。

 

いくつかブログに書いていることも、過去の意味付けを変えたほんの数例に過ぎませんし、これからもたくさん過去の意味付けを変えていく、そんな自分と向き合う人生になっていくのだと思います。

 

 

この言葉を大切に大切にして、

これからも多くの人の素敵な言葉をいただき、そしてその言葉を大切にしてたくさんのことを経験していこうと思います(^^)

 

 

 

人生に無駄なことなんて、ひとつもありません。

 
 
悲しみ、苦悩、絶望があった人生だからこそ伝えられる愛があるのです。
 
 
そして、悲しみ、苦悩、絶望のない人生なんて誰一人としていません
 
 
人はそれぞれ素晴らしく価値があるのです。

 

 

そんなありのままで素晴らしいという、本来のあなたの姿を思い出すキッカケに、私の体験談やセッションを使っていただけたら、そんなに嬉しいことはありません(^^)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また~。

 

 

 

 

 

「ありのままで素晴らしい」と

「素晴らしくなくても、別にいいや」は

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